首都圏に2週間の条件付き活動宣言令施行-今後の日程変更は必至
マレーシア政府のイスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、10月14日午前0時から10月27日までスランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤの全域における条件付き活動宣言令CMCOの施行を決定したことを発表しています。
CMCOの再施行はスランゴール州のクラン地区やプタリン地区を中心に首都圏で新型コロナウィルスの感染者数が急増している状況を受けたものですが、CMCO期間中は経済活動は通常通り行うことができるものの、多くの人が集まる学校や宗教施設は閉鎖、全てのスポーツ及びレクリエーション活動は禁止となる他、施行地域内の地区(スランゴール州は9つ、クアラルンプールは11の地区に分かれています)をまたいだ移動が原則禁止されます。
この状況下では10月25日に開幕予定のマレーシアカップは延期となる可能性は高いですが、マレーシアカップの開催者であるマレーシアフットボールリーグMFLからはこの記事の執筆時点では何の発表もありません。なお、マレーシアカップは10月16日開幕の予定が既に一度変更になっている経緯もあります。またこのマレーシアカップ前に予定されていた、Mリーグ第11節の1部リーグのサバFA対UITM FC戦、2部リーグのクアラルンプールFA対クチンFAについても当然、日程変更が必要となりますが、こちらについてもまだMFLからの発表はありません。
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マレーシアは今月10月に予定されていたAFCチャンピオンズリーグのグループGとHの集中開催地として立候補しながら、結局は新型コロナウィルス観戦者数が急増したことで開催を断念しています。今回のCMCOも2週間で状況が好転するかどうかも不明で、アジア最古のリーグ戦とされるマレーシアカップは、最悪の場合には太平洋戦争以来となるカップ中止の可能性も出てきました。
またこのマレーシアカップ優勝クラブにはAFCカップ本戦出場資格が与えられることになっていましたが、中止となった場合にはMリーグ1部で3位のトレンガヌFCにその資格が与られる可能性が高いです。
JDT主将は来季も残留-英国2部リーグ移籍は噂でした
マレーシアの通信社ブルナマはMリーグ1部で7連覇を達成したジョホール・ダルル・タジムJDTのハリス・ハルン主将が来季もJDTに残留すると報じています。
昨日のこのブログでも取り上げましたが、ハリス選手は英国2部リーグ移籍の噂がメディアで報じられていました。
自身のFacebookに契約書にサインしているような写真を投稿し、「サイン完了!いざコヴェントリーへ」というキャプションを添えたことから、メディア上ではハリス選手が英国2部リーグのコヴェントリーシティ移籍が報じられていました。
しかし実際は海外の大学との連携カリキュラムを持つシンガポールの高等教育期間PSBアカデミーから奨学金を受けてコヴェントリー大学のビジネスおよびマーケティングの学位取得のためのコースを履修するのが事実のようです。ハリス選手はこのPBSアカデミーのブランド大使も務めるということです。
まだ数年はプレーしたいと話すハリス選手は、同時に引退後の準備を始める必要があることから教育面での重要な決断を下すに至ったと話し、自分の決断が他の運動選手たちにも現役生活を送っている間に将来のことが考えるべきとブランド大使らしく話しています。
