2019年スーパーリーグチーム紹介(3)PKNS FC

2009年から2013年までマレーシア代表の監督を務め、14勝23敗15分という成績を残したラヤゴパル監督1年目のシーズンで3位となったPKNS FC。メンバーは正式発表されてはいないものの、予想される2019年シーズンのチームは、主力選手が交代して20代の選手が大半の若いチーム、という印象です。

30代の選手は2013年からPKNS FCでプレーするベテランDFのP・グナラン(2019年シーズン開幕時で37歳)や2018年は2部プレミアリーグのフェルクラFCのキャプテンを務めたDFシャーロム・カラム(33歳)など数名しかおらず、戦力的にも昨年のチーム得点王であったFWハファエル・ハマゾッチ(ブラジル・シンガポールのホーガン・ユナイテッドへ移籍)やMFブルーノ・マトス(ブラジル・インドネシアのプルシジャ・ジャカルタへ移籍)、MFファリス・ラムリ(シンガポール・プルリスFAへ移籍)、FWサフィー・サリ(プルリスFAへ移籍)などの主力が退団しています。

彼らに代わってチームを担うのは、東京オリンピック出場を目指すU22代表のFWジェフリ・フィルダウス・チュウ、2018年アセアンサッカー連盟AFF選手権スズキカップ準優勝チームのメンバーMFアクラム・マヒナン、代表キャップ数が50を超えるDFマハリ・ジャスリ(JDTより期限付き移籍)、ケランタンFAから移籍したFWシャフィック・シャハルディンといったマレーシア人選手に加え、マレーシアフットボールリーグMFLを経験しているクパー・シャーマン(リベリア・PJシティFCより移籍)、DFニコラス・スウィラッド(マラッカ・ユナイテッドより移籍)、ガブリエル・ゲラ(アルゼンチン)、MFチャン・ワタナカ(カンボジア)、そしてMFL初参戦の2019年アジアサッカー連盟AFC選手権AFCカップでもプレーしたキルギスタン代表DFタミルラン・コズバエフの5人の外国人選手になると予想されます。

若手とベテランを上手に融合させることでは定評があるラヤゴパル監督。2010年のAFF選手権スズキカップでも優勝経験があり、現在のマレーシア人監督の中でもピカイチの実績を誇るラヤゴパル監督の手腕次第では、PKNS FCは2019年シーズンも上位に食い込む可能性が充分あると予想されます。

チーム名  :PKNS FC
ニックネーム:レッド・アンツ(赤アリ)
ホーム   :シャー・アラム・スタジアム(スランゴール州シャー・アラム)80000人収容
2018年成績:スーパーリーグ3位(10勝7敗5分:勝ち点35)
2019年監督:ラヤゴパル・クリシュナサミ(マレーシア)

2019年ユニフォーム(PKNS GCのFacebookより)

2019年スーパーリーグチーム紹介(2)ペラTBG

ペラがマレーシアサッカーの歴史に登場するのは、アジア最古のカップ戦の一つとされる1921年創設のマラヤカップ(現マレーシアカップ)第1回大会です。ペラはこの第1回大会に参加した6チーム(海峡植民地のペナン、マラッカ、シンガポールとマラヤ連合州のペラ、スランゴール、ヌグリ・スンビラン)の内の1つでした。また1926年創設のマラヤサッカー協会MFA(現マレーシアサッカー協会FAM)の当初の構成メンバーFAでもあります。しかしペラのサッカーを統括するペラ州アマチュアサッカー協会PAFAが正式に設立されたの1951年でした。

マラヤカップからマレーシアカップと名称が変更になり、サバ、サラワクを除く全州のFAが参加するようになった1967年大会で4回目の優勝を果たしたPAFAは、その後も1970年、1998年、2000年そして2018年と計8回優勝していますが、これはスランゴールFA(優勝33回)、シンガポールFA(同24回)に続く優勝回数です。

一方、それまでカップ戦のみであったマレーシアのサッカーにリーグ戦が導入されたのは1979年でしたが、当初はマレーシアカップの予選としてのものでした。その後、1982年から1988年まで開催されたアマチュアリーグと、1989年から1993年まで開催のセミプロリーグ(マレーシア13州と連邦直轄区クアラルンプールの各サッカー協会FAと国軍、警察、そして隣国のシンガポールとブルネイが加わった18チームで構成)では、PAFAは1991年に3位となった以外はトップ3でのフィニッシュはありませんでした。しかし1994年から2003年まで続いたプレミアリーグでは、2000年に3位となったPAFAは、2002年に悲願のリーグ優勝を成し遂げ、続く2003年にも優勝して2連覇を果たしました。しかし現行のスーパーリーグになった2004年以降はまた低空飛行に戻り、2006年に3位、2007年に2位となって以来の2位となったのが昨2018年シーズンでした。2016年にそれまでのPAFAからペラFAとリブランディングを果たした結果が出始めたとも言えるでしょう。

2018年シーズンは、スーパーリーグ2位に終わったとは言え、優勝したJDTに勝ち点で23点も離されたペラ。それでもスーパーリーグ2位となったことで、AFCチャンピオンズリーグACLの予選出場権を得ることができました。その結果、2月12日には2018年シーズンの香港リーグチャンピオンであるキッチーFCと対戦します。しかしこの試合に勝っても本戦出場のためには、さらに2018年シーズンKリーグ3位の蔚山現代FCを破らなければなりません。JDTに続くACL本戦出場チームとなるための高い壁が立ちはだかりますが、ペラはそれを超えることはできるのでしょうか。

チーム名  :Perak The Bos Gaurus FC(ホームページ
ニックネーム:The Bos Gaurus / Seladang(ガウル=インドヤギュウ)
ホーム   :ペラ・スタジアム(ペラ州イポー:42000人収容)
2018年成績:スーパーリーグ2位(10勝6敗6分:勝ち点36)
2019年監督:メメド・デュラコビッチ(オーストラリア)

2018年マレーシアカップで優勝したペラTBG(ペラTBGのホームページより)

2019年スーパーリーグチーム紹介(1)JDT

明日2月1日に開幕するマレーシア・スーパーリーグの2019年シーズンを前に、リーグ参加チームを紹介していきます。第1回は2014年からスーパーリーグ5連覇中のジョホール・ダルル・タクジムJDTです。

マレーシアのプロサッカーは、各州のサッカー協会FAがチームを所有する形態が伝統的ですが、マレー半島南端にあるジョホール州も、1955年に創設されたジョホール州サッカー協会PBNJがプロチームを所有していました。その一方で1972年にはジョホール州政府傘下のジョホール州経済開発公社PKENJによるクラブチームPKENJ FCが発足しました。(*州FAのチームとは別に活動している州政府傘下の公社によるサッカークラブには、現在でもPKNS FC(スランゴール州)やPKNP FC(パハン州)などがあります。)

PKENJ FCは1996年にジョホールFCと名称を変更し、同じジョホール州内でライバル関係にあったPBNJに属するジョホールFAチームとのライバル関係が激化しました。そして2010年にはジョホールFAチームが1部リーグから降格となり、マレーシア最古のカップ戦マレーシアカップで予選落ちする一方で、ジョホールFCが1部リーグで4位となり、マレーシアカップの本選に出場する事態になりました。(このときPNNJの会長が、ジョホールFCを排除するために、マレーシアカップ参加チームを州FAのチームだけとする案をマレーシアサッカー協会FAMに提案し、当然のことながら批判されたのは有名な話です。)

2013年シーズン直前にPBNJの会長に就任したジョホール州スルタン皇太子のトゥンク・イスマイル殿下は、この状況を憂慮し、ジョホール州のサッカーチームの改革に乗り出しました。具体的には、州内チームの力を統合するためにジョホールFCとジョホールFAチーム以外の州内チームの国内リーグへの参加を禁止したのです。またその際、ジョホールFCをJDT、ジョホールFAチームをジョホール・ユナイテッドと改名しました(ジョホール・ユナイテッドはその後、さらにJDT IIと改名)。また、それぞれビーズ(Bees)、スコーピオンズとしていた愛称をサザンタイガースに統一しました。また、国内の有力選手を集めただけでなく、2008年のスペイン・リーガエスパニョーラ得点王ダニ・グイサ、さらにはセリエAのラツィオからシモーネ・デル・ネロを獲得し、周囲を驚かせました。

それまでの王族支援者から2016年にはJDTのオーナーに就任したトゥンク・イスマイル殿下のもと、その後も有力選手を国内外から集め続けたJDTは、2014年からスーパーリーグ5連覇を果たし、2019年シーズンも優勝の最有力候補です。国内では既に敵無しとなった現在、その実力がACLでどのくらい通用するかが2019年シーズンの注目となりそうです。

トゥンク・イスマイル殿下(JDTのFacebookより)

チーム名  :Johor Darul Ta’zim(JDT)FC(ホームページ
ニックネーム:サザンタイガーズ
ホーム   :タン・スリ・ダト・ハジ・ハサン・ユノス・スタジアム(通称ラーキン・スタジアム、ジョホール州ジョホールバル:30000人収容)
2018年成績:スーパーリーグ1位(19勝1敗2分:勝ち点59)
2019年監督:ルシアーノ・フィゲロア(アルゼンチン)

1月31日のニュース:2019年シーズン開幕前日!どうなってるのKLFA?プレミアリーグはストリーム配信開始

どうなってるのKLFA?
各チームが2019年シーズンに向けて、新ユニフォームの発表や年間パスの告知をはじめていますが、1部スーパーリーグでプレーするクアラルンプールFA(KLFA)はやっと昨日、しかもFacebook上でホーム用だけ公開というなんとも微妙な状況です。自分の地元チームということに加えて、日本人の苅部隆太郎選手が加入したこともあり、2019年シーズンのKLFAにはとても期待しているだけ、出遅れ感が心配です。
 この原因は2018年末から続いてるKLフットボール協会内での権力闘争がだと言われています。2019年から22年までの会長選では、現職の会長が当選しましたが、この結果に不満を持ったKLフットボール協会に加盟する複数の組織が、マレーシア国内のスポーツを監督するスポーツコミッショナー(SC)に不満を訴え、これを受けたSCがKLフットボール協会に対して加盟組織との話し合いを求めていました。
 このとばっちりを受けるのは現場の選手やスタッフです。他のチームがプレシーズンマッチで隣国を訪れている一方、KLFAのプレシーズンマッチは予算不足からKL周辺のみ。観戦に行く身としては便利ではありますが、シーズン前の準備として2部プレミアリーグのチームとのプレシーズンマッチばかりではやはり心もとないです。
 それでも2018年11月と12月の見払い給料が近々払われるという報道(原文はマレー語です)もあり、少しずつは改善してきているのかも知れません。この給料未払い問題のせいで既にシャズワン・アンディックを失ったKLFAですが、明日2月1日にパハンFAを迎えてホームで開幕する2019年シーズン前に選手やスタッフのモチベーションが上がってくれることを祈っています。

KLFAのホーム用ユニフォーム(KLFAのFacebookより)

プレミアリーグはストリーム配信開始
明日2月1日のPDRM(マレーシア警察)対UITM(マラ工科大学)の試合で開幕する2019年シーズンの2部プレミアリーグの試合がストリーム配信されることになりました。
 日本のなでしこリーグやインドネシア、シンガポール、ブータンやマカオなどかなりニッチな各国リーグの試合を配信している、オランダに本社を持つマイクージュー(Mycujoo)が2019年のプレミアリーグの試合のほぼ半数をストリーム配信することになりました。マイクージューに関しては、詳しく書かれたこの記事を読んでいただくと良いのですが、マレーシア国内だけでなく世界中でプレミアリーグの試合が観戦できるようになったことは画期的です。
 マレーシアフットボールリーグMFLのケヴィン・ラマリンガムCEO(FAMのスチュアート・ラマリンガム事務局長の兄です)は、2020年にはプレミアリーグ全試合のストリーム配信を目指すとしており、新たなファン獲得だけでなく、スポンサー開拓などでも有効であるとしています。

1月30日のニュース:裏契約書問題、FAMは助成金交付期限を延長か。

FAMは裏契約書問題撲滅を目指しています。
マレーシアサッカー協会FAMは、「裏契約書」問題を解消しようとしています。「裏契約書」とは、FAMに提出される正規の契約書とは別に、正規の契約書に記載された給料より高額の給料が記載されたもう一枚の契約書で、マレーシアのプロサッカー界には広く蔓延しているとされています。選手側にとっては税金が軽減できるメリット、チーム側にはEPF(従業員積立基金、雇用者が給料の13%、労働者がが11%を強制的にこの基金に積み上げていく公的年金に当たる制度)に支払う費用を軽減できるメリットがあります。FAMが規定する規則には抵触するもののの、「裏契約書」自体は法的には有効とされていますが、結果的には選手側の脱税、クラブ側はEPF回避につながる違法行為でもあります。それでも「裏契約書」は選手とクラブの間で密かに結ばれるものなので公になることはないはずなのですが、問題が発生するのは、ここでも何度か取り上げた給料未払い問題の際になります。
 2018年11月には、FAMが「裏契約書」を正規の契約書として認めないことを公式に発表しました。FAM自体はこれまでも「裏契約書」の有効性を認めていませんでしたが、スポール仲裁裁判所CASに持ち込まれた場合には、その有効性が認められていました。その後、国際サッカー連盟FIFAとの話し合いの結果、マレーシアでの「裏契約書」の有効性が否定されたことから、このような発表になりました。FAMのスチュアート・ラマリンガム事務局長は、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドといった選手たちも脱税で摘発されていることを例に挙げ、マレーシアプロサッカー選手協会PFAMにも選手への教育を促すことを求めています。
 この「裏契約書」にサインするのは大半がマレーシア人選手で、外国人選手の方が違法行為と理解して加担しない、とされているのはなんとも皮肉です。

FAMは助成金交付期限を延長か。
FAMのラマリンガム事務局長は、プルリスFAの給料未払い問題は3月までに解消されるべきと発言しました。これまでFAMは、給料未払い問題が2月中旬までに解決されないクラブに対しては、2019年分のFAMからの助成金は交付しないとしていましたので、この発言から助成金交付期限が延長されたのではと憶測が飛び交っています。現時点では、MFLの8チームが給料未払い問題により助成金交付が保留されているとしていますが、その一つであるプレミアリーグのプルリスFAは、交付される助成金を使って未払い給料を完済するとしています。なお、FAMからの助成金は、1部スーパーリーグの各チームには300万リンギ(約8100万円)、2部プレミアリーグの各チームには100万リンギ(約2700万円)が交付されます。

1月29日のニュース:ワン・ザック・ハイカルは復帰まで8ヶ月、MFLは審判もプロ化へ、PKNSの第5の外国人選手はアジアカップ出場選手

ワン・ザック・ハイカルは復帰まで8ヶ月
スランゴールFAのワン・ザック・ハイカルは1月22日のホーム・ユナイテッド(シンガポール)のプレシーズンマッチでケガをしましたが、それが前十字靭帯損傷だと判明し、復帰まで約8ヶ月を要することが判明しました。短い期間でしたが琉球FCでもプレーしたことがあり、2019年シーズンはスランゴールFAでレギュラーポジションが期待されていたワン・ザックについて、昨シーズンはワン・ザックもプレーしたフェルダ・ユナイテッドの監督を務めていた、スレンゴールFAのB・サティアナタン監督は、シャズワン・ザイノンやヌリズアン・アブ・ハサンをワン・ザックの代わりにウイングのポジションで起用するとしています。昨日1月28日が誕生日だったワン・ザック選手にとっては残念な誕生日になってしまいましたが、早く回復してくれると良いですね。

スランゴールFAのFacebookより

MFLは審判もプロ化へ
2019年シーズンにはマレーシアフットボールリーグMFLでプロの審判が登場しそうです。審判技術の向上を目指して、マレーシアサッカー協会FAMとマレーシアフットボールリーグMFLは、イギリスプレミアリーグなどプロリーグが資金を提供し、プロ審判養成を目的に組織されたプロフェッショナル審判社(PGMOL)の協力を得て、マレーシアでもプロ審判の養成を始めます。審判の養成だけでなく、評価なども行うプロフェッショナル審判マレーシア(PMOM)という団体をFAMとMFLが共同で設立することになり、現在は責任者の人選を行っている最中とのことです。また、今年7月までの国内リーグで各審判の活動を精査し、PMOMの第一期生となる、プロ契約をオファーするのに適した人材がいるかどうかを検討する予定です。

PKNS FCの第5の外国人選手はアジアカップ出場選手
マレーシアフットボールリーグMFLでは、各チームとも5人の外国人を登録することができますが、その内1名はアセアンサッカー連盟AFF加盟国枠、もう1名はアジアサッカー連盟AFC加盟国枠という条件がついています。2019年シーズンに向けて、PKNS FCは昨シーズンからプレーするコロンビア人MFのロメル・モラレスに加え、昨シーズンは2部プレミアリーグのMIFA(現PJシティFC)でプレーしたリベリア人FWクパー・シャーマン、元JDTのアルゼンチン人FWガブリエル・ゲラ、そしてカンボジア人MFチャン・ワタナカと外国人選手は4人が確定していましたが、5番目の外国人として、現在、進行中のアジアカップではベスト16でUAEに延長の末敗れたキルギスタンのDFタミルラン・コズバエフと契約したと発表しました。アジアカップでも予選リーグ3試合とベスト16のUAE戦全てにプレーしたコズバエフ選手は、ウズベキスタンやインドネシアからもオファーがあったが、マレーシア代表と過去2度の対戦で好印象を持ったことからPKNS FCのオファーを受けたとしています。

PKNS FCのFacebookより

1月28日のニュース:ケランタンFAの新監督人事、各チームが続々と2019年ユニフォーム発表

ケランタンFAはクラブOBが新監督就任。
2019年はマレーシアフットボールリーグMFLの2部、プレミアリーグでプレーするケランタンFAは、現在シンガポールプレミアリーグのバレスティア・カルサFC前監督のマルコ・クラリエヴィッチ監督就任を発表しました。ケランタンFAは2018年は1部のスーパーリーグでプレーしたものの11位となり、2部のプレミアリーグに降格し、ユスリ・チェ・ラー前監督がKLFA監督に就任したため、プレミアリーグ開幕1週間前の現在でも監督によって不在の状態が続いていました。1990年代前半には、選手としてケランタンFAでプレーの経験もあるクロアチア人のクラリエヴィッチ新監督への期待は高まっています。また、ケランタンFAは、ウルグアイ出身の新外国人選手ラウル・タラゴナをKリーグ2部のアンサングリーナーズから獲得したことも発表しました。

各チームが新ユニフォーム発表
ペラTBGはアンブロ製、ホームは黄色主体、アウェイは黒色主体です。特徴的なのはユニフォーム「禁煙を止めよう」「水を節約しよう」といった公共向けメッセージが肩のあたりに書かれている点ですね。

発表会での一コマ

トレンガヌFCはローカルブランドのアル・イクサン・スポーツ製でホームは白色、アウェイは黒色主体です。


スランゴールFAはJoma製です。
赤色主体のホーム用と白色が主体のアウェイ用。Joma製ですが、2018年のジャージと比べるとシンプルになっただけでなく、ファンがコピー商品を購入しなくて済むようにと、選手仕様99リンギ(約2600円)、ファン用49リンギ(約1300円)とかなりお安くなりました。

パハンFA
黄色と青色がホーム用、黒色がアウェイ。アンブロ製です。

PKNS FC
チームのニックネームであるレッド・アンツ(赤アリ)に因んででしょうか、ロット製のホームはオレンジ色主体、アウェイが緑色主体です。

マラッカ・ユナイテッドFC
白色主体のホーム用、緑色主体のアウェイ用、黄色主体のサードジャージは、いずれもウォーリックス・マレーシア社製で90リンギです。

クダFA
ロット製のユニフォームですが、写真に説明がついていますので、そちらを見て下さい。

1月27日のニュース:2019年MFL1部スーパーリーグ移籍情報

2月1日に開幕するマレーシアフットボールリーグMFL。1部のスーパーリーグ、2部のプレミアリーグの各チームとも最後の調整に余念が無いことは、頻繁に行われているプレシーズンマッチのニュースで知ることができます。新戦力獲得のためのトライアウトもほぼ終了し、各チームとも戦力が確定し始めたので、1月27日時点のスーパーリーグの移籍情報を掲載します。なお、現時点では日本人選手2名もスーパーリーグでプレーすることが決まっています。加入選手は国籍および前所属チーム、退団選手は国籍および新所属チームを併記しました。国籍のない選手はマレーシア人選手、新所属チームがない選手は移籍先不明の選手です)

JDT
<加入>
マウリシオDF(ブラジル)S.S.ラツィオ(イタリア)
アーロン・ニゲスFW(スペイン)リアル・オビエド(スペイン)
ジオゴ・ルイ・サントFW(ブラジル)ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
アクヤ・ラシッドMF(クダFA)
シャズワン・アンディックDF(KLFA)
<退団>
フェルナンド・マルケスFW(アルゼンチン)デフェンサ・イ・フスティシア(アルゼンチン)
フェルナンド・エリザリMF(アルゼンチン、デフェンサ・イ・フスティシア(アルゼンチン)
マルコス・アントニオ・エリアス・サントスDF(ブラジル)
ジュニオール・エルドストールMF(JDT II – プレミアリーグ)
サフィク・ラヒムMF(マラッカ・ユナイテッド)

ペラTBG
<加入>
ザック・アンダーソンDF(オーストラリア)PKNS FC
シャレル・フィクリFW(PKNP FC)
ジャナセカラン・パルティバンMF(トレンガヌFC)
<退団>
ジャド・ヌールディンDF(レバノン)
ナズリン・ナウィMF(マラッカ・ユナイテッド)
ハフィズ・カマルMF(PKNP FC)

PKNS FC
<加入>
ニコラス・スウィラッドDF(イギリス)マラッカ・ユナイテッド
クパー・シャーマンFW(リベリア)PJシティFC
ガブリエル・グエラFW(アルゼンチン)ボカ・ジュニアーズB(アルゼンチン)
チャン・ワタナカMF(カンボジア)ボーウング・ケット・アンコール(カンボジア)
アクラム・マヒナンMF
アリフ・ファルハンMF
ファルハン・アブ・バカルGK(いずれもクダFA)
シャーロム・カラムDF
ファンディ・オスマンDF(いずれもファルクラFC-2018年に解散)
R・スレンドランFW(マラッカ・ユナイテッド)
シャフィック・シャハルディンFW(クランタンFA−プレミアリーグ)
トミー・マワトFW(PJレンジャーズ-FAMカップ)
<退団>
ザック・アンダーソンDF(オーストラリア)ペラTBG
ファリス・ラムリMF(シンガポール)プルリスFA−プレミアリーグ
ハファエル・ハマゾッチ・デ・クアドロスFW(ブラジル)ホウガン・ユナイテッド(シンガポール)
ブルーノ・オリベイラ・デ・マトスMF(ブラジル)プルシジャ・ジャカルタ(インドネシア)
ヌリズアン・ハサン(スランゴールFA)
ダニエル・ティンDF

パハンFA
<加入>
ゼ・エドゥアルFW(ブラジル)オエステFC(ブラジル)
ディクソン・ヌワカエメFW(ナイジェリア)アンジェSCO(フランス)
エロルド・グロン(フランス)エルミス・アルディプ(キプロス)
サディル・ラマダニMF(インドネシア)プルセラ・ラモンガン(インドネシア)
<退団>
パトリック・クルーズFW(ブラジル)
中島ファラン一生FW(カナダ)
オースティン・アムツFW(ナイジェリア)

トレンガヌFC
<加入>
サンジャル・シャアフメドフMF(ウズベキスタン)ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)
シャミン・ヤハヤMF
カイル・アズリン・カザリMF(いずれもフェルダFC)
アザリヌラ・アリアスDF(PJレンジャーズ−プレミアリーグ)
ハイディル・スハイミMF
ムハマド・ファウジMF
シャファウイ・モハマドGK
シャリン・サピエンMF(いずれもトレンガヌシティFC)
イルハム・アミルラーGK
カイルル・アンワルMF
カイルル・イズアンMF(いずれもヌグリ・スンビラン)
<退団>
ラティフ・スハイミMF
ファイズ・ナシルMF(いずれもスランゴールFA)
J・パルティバンMF(ペラTBG)
フィトリ・オマルDF(KLFA)
ト・ドンヒョンFW(韓国)慶南FC)

クダFA
<入団>
レナン・アルヴェスDF(ブラジル)ボルネオFC(インドネシア)
ジョナサン・ボーマンFW(アルゼンチン)プルシブ・バンドンFC(インドネシア)
フェルナンド・ロドリゲスFW(スペイン)ミトラ・クカルFC(インドネシア)
アヌマル・アルムバラキMF(イラク)アーミー・ユナイテッド(タイ)
シャキル・ハムザDF(シンガポール)ホーム・ユナイテッド(シンガポール)
アズミール・ユソフDF
ザクアン・アドハ・アブドゥル・ラザクFW(いずれもKLFA)
ナダラジャ・タナバランFW(ヌグリ・スンビランFA)
シャルル・アズワリ・イブラヒムMF(マラッカ・ユナイテッド)
アリフ・ユソフDF(フェルダ・ユナイテッドFC)
シャルル・イグワン・サムスディンMF
アザムディン・アキルMF(いずれもスランゴールFA)
<退団>
リリドン・クラシニキMF(マラッカ・ユナイテッド)
アルヴァロ・シルヴァDF(フィリピン)
サンドロ・ダ・シルヴァMF(ブラジル)
アンディック・ヴェルマンサMF(インドネシア)マドゥーラ・ユナイテッド(インドネシア)
アクヤ・ラシッドMF(JDT)
アクラム・マヒナンMF
アリフ・ファルハンMF
ファルハン・アブ・バカルGK(いずれもPKNS FC)
ハリム・サアリMF
シャズワン・ザイノンMF(いずれもスランゴールFA)
ザフアン・アズマン(プルリスFA−プレミアリーグ)

マラッカ・ユナイテッド
<加入>
チャン・ソグォンDF(韓国)
ダルコ・マルコビッチMF(モンテネグロ)
リリドン・クラシニキ(コソボ、クダ)
カサグランデことアンセルモ・アルダ・ダ・シルバFW(ブラジル)ファルクラFC
サフィク・ラヒムMF(JDT)
シュコール・アダナンMF(フェルダ・ユナイテッドFC)
ムハマド・ノー・ウバイドゥラDF(フェルクラFC)
ナズリン・ナウィMF(ペラTBG)
M・カヴィスクマルMF(東海FC−JFL地域リーグ)
ライム・ノーDF
ザリフ・デサDF(いずれもペナンFA−プレミアリーグ)
モハマド・ラズマン・ロスランDF
サイフル・リズワン・スラマットMF(いずれもスランゴールFA)
ディヴァン・ラジMF
クザイミ・パイイDF(いずれもPKNP FC)
ワン・アミルル・アフィックDF(フェルダFC)
ワン・シュクリFW(PJシティFC)
オスカー・ウォン・ツェ・ヤンGK(ホンコンレンジャーズ、香港)
<退団>
ニコラス・スウィラッドDF(イギリス)PKNS FC)
R・スレンドランFW(PKNS FC)
シャーダン・スライマンMF(シンガポール)タンピネスローヴァーズ(シンガポール)
チャントゥル・スピアMF(フェルダ・ユナイテッド)
ファウジ・ロスランFW(ケランタンFA−プレミアリーグ)
シャルル・アズワリ・イブラヒムMF(クダFA)
アズミ・ムスリムDF(プルリスFA−プレミアリーグ)
ハイル・ジョーンズDF(KLFA)
リー・チャンホーンDF(韓国)PDRM FC−プレミアリーグ
ヤホル・ズボビッチ(ベラルーシ)ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)
イフェダヨ・オルセグン(ナイジェリア)
スブラマニアム・ヴィーノッドMF(PJシティFC)

スランゴールFA
<加入>
ヌリズアン・ハサンMF(PKNS FC)
ラティフ・スハイミMF
ファイズ・ナシルMF(いずれもトレンガヌFC)
ハリム・サアリMF
シャズワン・ザイノンMF(いずれもクダFA)
アズリン・ズルカファリMF
ワン・ザック・ハイカルMF、
カナダサン・プラバカランDF
ファイザル・ハルンGK(いずれもフェルダ・ユナイテッドFC)
ノーハキム・イサMF(PKNP FC)
ミハル・グエンMF(ベトナム)エアフォースFC(タイ)
アントニオ・ジャーマンFW(グレナダ)ゴクラム・ケララFC(インド)
エンドリック・ドス・サントス(ブラジル)フェルクラFC
テイラー・リガンDF(オーストラリア)アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
<退団>
シャルル・イグワン・サムスディンMF
アザムディン・アキルFW(いずれもクダFA)
モハマド・ラズマン・ロスランDF
サイフル・リズワン・スラマットMF(いずれもマラッカ・ユナイテッド)
ジョセフ・カラン・ティエMF(クチンFA-FAMカップ)
エヴァン・ディマスMF(インドネシア)ボリト・プテラ(インドネシア)
アルフォンソ・デ・ラ・クルーズMF(スペイン)
ノラズラン・ラザリGK(フェルダ・ユナイテッド)
ウィリアン・パチェコDF(ブラジル)バリ・ユナイテッド(インドネシア)
アブドゥル・ハリム・ザイナルMF(ヌグリ・スンビラン−プレミアリーグ)
イルハム・ウディン・アルマインFW(インドネシア)バヤンカラFC(インドネシア)

PKNP FC
加入
カリドゥ・イエロFW(セネガル)コヴァ・ダ・ピエターデ(ポルトガル)
トマス・アビイMF(ガーナ)アル・イスマイリー(エジプト)
シヨブシュ・アスロロフDF(タジキスタン)イスティクロル・ドゥシャンベ(タジキスタン)
ヤーセル・ピントFW(パレスチナ)コキンボ・ウニド(チリ)
ハフィズ・カマルMF(ペラTBG)
モハマド・ファズルル・ハズリMF(フェルダ・ユナイテッド)
アジザット・マイディン・コティ
モハメド・サビル・アブドゥル・サリムDF
ムハマド・ファリド・ネザルDF
フィレモン・アニー・スタンドリDF
モハマド・アル・ファテ・アファンディ(いずれもペラU23)
退団
シャレル・フィクリFW(ペラTBG)
ディヴァン・ラジMF
クザイミ・パイイDF(いずれもマラッカ・ユナイテッド)
ノーハキム・イサMF(スランゴールFA)
リタス・クリョクリスDF(ラトビア)
フランクリン・アンズィテDF(中央アフリカ共和国)
リューベン・ニコロフDF(ブルガリア)

KLFA
<加入> 
アリフ・シャムスディンDF
モハマド・ハジック・ムイズMF(いずれもフェルクラFC)
ファリズエアン・カマルディンGK(ケランタンFA−プレミアリーグ)
フィトリ・オマルDF(トレンガヌFC)
ハイル・ジョーンズDF(マラッカ・ユナイテッド)
苅部隆太郎MF(日本)チャイナートFC(タイ)
シルヴァーノ・コンヴァリアスFW(オランダ)スパンブリーFC(タイ)
<退団>
アズミール・ユソフDF
ザクアン・アドハ・アブドゥル・ラザクFW(いずれもクダFA)
ジュニオール・アパレシド・ギマロ・デ・ソウザMF(東ティモール)
ボブル・アクバロフDF(ウズベキスタン)
シャズワン・アンディックDF(JDT)

フェルダ・ユナイテッドFC
<入団>
ノラズラン・ラザリGK(スランゴールFA)
ジョシネイ・シャドMF(ブラジル)サンパイオ・コヘイア(ブラジル)
ジェイシー・ジョン・オクウンワネFW(バーレーン)(エアフォース・ユナイテッド(タイ)
池田圭MF(日本)サガン鳥栖(日本)
チャントゥル・スピアMF(マラッカ・ユナイテッド)
<退団>
アズリン・ズルカファリMF
ワン・ザック・ハイカルMF
カナダサン・プラバカランDF
ファイザル・ハルンGK(いずれもスランゴールFA)
シャミン・ヤハヤMF
カイル・アズリン・カザリMF(いずれもトレンガヌFC)
シュコール・アダナンMF
ワン・アミルル・アフィックDF(いずれもマラッカ・ユナイテッド)
アリフ・ユソフ(クダFA)
モハマド・ファズルル・ハドリMF(PKNP FC)

PJシティFC (旧MIFA)
<入団>
A・タミル・アラスFW(PJレンジャーズ−FAMカップ)
ペドロ・エンリケ・オリヴェイラFW(東ティモール)サムト・サコンFC(タイ)
ジョシュア・ジェイク・ブラン・グロムメンDF(フィリピン)ダヴァオ・アグイラスFC(フィリピン)
アイズルリズワン・ラザリDF(ヌグリ・スンビランFA−プレミアリーグ)
マーカス・マー・ユン・ジャンFW(MOF FC−FAMカップ)
スブラマニアム・ヴィーノッドMF(マラッカ・ユナイテッド)
<退団>
クパー・シャーマンFW(リベリア)PKNS FC
ワン・シュクリFW(マラッカ・ユナイテッド)

観戦記:1月26日:プレシーズンマッチPKNP FC対PKNS FC@PKNS FCグラウンド

南国特有のスコールも試合開始時には上がり、夜風が涼しく観戦に最適な日でした。その代り、グラウンドは滑りやすくなっていて、ボールが上手く止まらない場面も多く見られました。

試合前のウォーミングアップをするPKNS FCの選手
試合前のあいさつ。左最後の頭一つ抜けている長身選手がPKNPの新戦力カリドゥ・イエロ選手。デカいです。
試合前のコイントス。赤がPKNS FC、青がPKNP FC
定刻通り午後8時30分試合開始!
と思ったら、10分もしない内に、なんとイスラム教の礼拝の時間となり、試合は一時中断、ベンチに戻る選手もいます。ちなみにマレーシアフットボールリーグMFLの試合開始は午後9時なのも、こんなことを避けることが目的なのかも知れません。ちなみにこの時期のスランゴール州だと、1日5回ある礼拝時間は、日の出、日の入りの時間によって変わりますがだいたい次のような時間帯です。
明けがたから日の出まで(ファジャル):午前6時前後
正午から昼すぎまで(ゾフゥル):午後1時過ぎ
昼すぎから日没まで(アッサル):午後4時40分前後
日没直後(マグリブ):午後7時過ぎ
就職前(イシャ):午後8時30分過ぎ
なので、ちょうどイシャの時間とぶつかってしまったのです。
気を取り直して、試合再開。
結果はPKNS 2-1 PKNPでした。

1月25日のニューズ:トレンガヌ・シティFCはMFL2部出場禁止、FAMが紛争解決室開設

トレンガヌ・シティFCはMFL2部出場禁止
マレーシアフットボールリーグMFL2部プレミアリーグは、1部スーパーリーグと同様に2月1日に開幕しますが、このギリギリのタイミングでマレーシアサッカー協会FAMは、給料未払い問題(また!)が解決されていないとして、トレンガヌ・シティFC(TCFC)のプレミアリーグ出場禁止処分を発表しました。2018年には3部リーグにあたるFAMカップ(カップとなっていますが、フォーマットはリーグ戦です)で優勝し、2019年シーズンは2部プレミアリーグに昇格したTCFCですが、2017年から2018年にかけて約98万リンギ(約2600万円)の給料未払いがあり、この問題を2018年9月末までに解決することをFAMより求められていました。
 FAMのスチュワート・ラマリンガム事務局長によると、この未払い問題のため、TCFCは2018年9月のFAMカップ準決勝前に、FAMによりクラブライセンスを剥奪されていたそうです。未払い問題を解決することを約束したTCFCに準決勝、さらには決勝の試合参加を許可したとのこと。しかしその約束は守られず、FAMカップ優勝賞金などの35万5千リンギ(約940万円)もFAMによって凍結されました。これに対して、TCFCの新経営陣は、2019年プレミアリーグ参加が認められれば、給料未払い問題を解決する用意があるとしていましたが、FAMがそれを拒んだ形です
 しかしこの問題は、毎度のことながら選手や監督、コーチが最大の被害者です。シーズン開幕目前ながらTCFCの練習には選手が参加していないという報道もあり、この問題の解決にはTCFC新経営陣とFAMの間で新たな落とし所を見つけない限り、選手、スタッフの苦境が続きそうです。

FAMが紛争解決室開設
上のTCFCの問題だけでなく、このブログではマレーシアでの給料未払い問題を何度も取り上げてきましたが、その解決が迅速に行われることが期待できそうです。FAMは紛争解決室(National Dispute Resolution Chamber、NDRC) がマレーシアに開設されることを発表しました。来月開設されるこの紛争解決室については、この記事がとても詳しいのですが、上記のTCFCのような給料未払い問題が発生した際に、迅速に解決するための組織となりそうです。紛争解決室は、マレーシアフットボールリーグMFLとマレーシアプロサッカー選手会(PFAM)の代理人数名ずつで構成され、現在は両者からそれぞれ候補者を募っているとのことです。以前も書きましたが、マレーシアはアジア最多とされる262件の給料未払い問題を抱えており、FAM単独で解決することは無理なため、今回の紛争解決室開設となったようです。給料解決といった問題が解決することで、胸を張って自らをプロリーグと言えるように成ると思うので、できるだけ早い活動開始を目指してもらいたいです。