新年あけましておめでとうございます。マレーシアの元旦は日本とは違い、国民の祝日の一つでしかありません。どの会社も大晦日も普通に仕事、今年は1月2日がたまたま日曜日ですが、例年なら2日からも通常業務です。そんな季節感のないマレーシアからお届けするこのブログですが、本日をもって4年目に突入します。
フットサルリーグの開幕が延期
マレーシアサッカー協会FAMは公式Facebookで、FAMが主催するマレーシアプレミアフットサルリーグMPFL2022年シーズンの第1節を1週間延期して1月14日から16日に開催することを発表しています。FAMはその理由として試合会場となるパナソニックスポーツコンプレックスがあるスランゴール州シャーアラムを含めた複数の州や地域で洪水の被害が出ていることを挙げています。
先月12月中旬にマレー半島を襲った豪雨は、最近よく聞く「観測史上最大の降雨量」だったということで、各地で洪水が発生したスランゴール州を中心におよそ7万人に被害が出たと報じられていいます。これにより1月7日に開幕予定だったMPFLは、この豪雨により複数の参加各チームのプレシーズンの予定も影響を受けたことが報じられていることから、1週間の延期が決定したと説明されています。
FAMはケランタンFC監督らに罰金処分
マレーシアサッカー協会FAMは12月31日に開催した懲罰委員会での審査内容を発表し、ケランタンFCのレザル・ザムベリ監督とJDTのサフィク・ラヒムに対する処分を発表しています。
懲罰委員会のバルジット・シン・シドウ委員長はレザル監督に対して最大で2ヶ月間のあらゆるサッカー関連活動の停止と罰金1万リンギ(およそ28万円)を、サフィク選手には3試合の出場停止をそれぞれ命じています。
レザル監督の処分は、9月30日のマレーシアカップグループステージ、ケランタンFC対サバFCの試合中の審判の判定に関し、審判を管理するFAMを抽象するような発言をメディアに対して行ったことに対するもので、バルジット委員長は12月30日から1ヶ月のサッカー関連活動停止期間中に問題が無ければ処分は終了するものの、問題があれば1月20日からさらに1ヶ月の追加停止処分を課すと話しています。また罰金処分については不服申し立てを行うことを認めるとしています。
一方のサフィク選手はは11月26日のマレーシアカップ準決勝のJDT対トレンガヌFC戦で、トレンガヌFCのファイサル・ハリム選手にみごとな頭突きを行ったことに対する処分です。なおサフィク選手はマレーシアカップ決勝で既に1試合の出場停止となっていることから、練習試合を除くMリーグ公式戦でさらに2試合の出場停止となること、さらに同様の懲罰対象行為が行われた場合にはより重い処分となることも併せて発表されています。
