FAMとMFLは活動制限令解除後のリーグ再開希望を公式表明
マレーシアサッカー協会FAMの公式Facebookでは、FAMが国内リーグを運営するマレーシアフットボールリーグMFLと共同で、政府関係筋に今季2020年シーズンの再開を希望する意思を公式に表明したことを明かしています。
FAMのスチュアート・ラマリンガム事務局長名で出された声明では、昨日4月23日にFAMのラマリンガム事務局長とハミディン・アミンFAM会長、そしてMFLのアブドル・ガニ・ハサンCEOが国内のスポーツを統括するマレーシア政府の青年スポーツ省のトップであるリーサル・メリカン・ビン・ナイナ・メリカン青年スポーツ相を公式訪問し、その席で活動制限令MCO解除後の国内リーグ再開許可を青年スポーツ省を通じて国家安全保障委員会と保健省に申請したとしています。
なおラマリンガム事務局長は、リーグ再開の可否ににかかわらずFAMとMFLは国家安全保障委員会と保健省の指示に全面的に従う意向を示しています。
また4月22日を期限にMFL1部と2部に所属するクラブに提出を求めていた選手との給料削減についての交渉状況やクラブの経営状況を、調査検討中であることも発表しています。国際サッカー連盟FIFAやアジアサッカー連盟AFCとも意見交換を行っているとするFAMは、各クラブから提出された報告内容は今後の方針を決める際の判断材料となるとしています。
(以下はFAM、MFLと政府筋との会談について知らせるFAMのFacebookページ)
パハン州協会はリーグ戦を来年まで延期することを提案
マレーシアの通信社ブルナマによると、マレーシアフットボールリーグMFL1部のパハンFAを運営するパハン州サッカー協会PBNPは、国内リーグ戦を含めた今季のマレーシア国内の全てのサッカー活動を来年まで延期することを提案しました。
PBNPのトゥンク・アブドル・ラーマン・スルタン・アーマド・シャー会長は声明を発表し、その声明の中でマレーシアサッカー協会FAMとMFLに対して新型コロナウィルス感染拡大の収束が見通せない現状では、今季のサッカー活動を全て来年まで延期するという判断を直ちに下すことが、国内サッカーに関わる全ての者の不安を解消する手段であるとしています。
自身もスタジアムで試合を観戦できないのは残念であるとしながらも、パハンFAだけでなく国内の全てのサポーターに対して現在は辛抱が必要であるとも述べています。
FAMがAFCのエリート育成事業の正式メンバー入り
アジアサッカー連盟AFCの公式サイトは、マレーシアサッカー協会FAMがキルギスタンサッカー協会、ミャンマーサッカー協会とともにAFCのエリートユース育成事業の正式メンバーと認められたことを発表しています。
またAFCのウインザー・ジョン事務局長は、FAMがマレーシア政府青年スポーツ省とともに運営する国家サッカー選手養成プログラムNFDP傘下のエリートユースアカデミーであるモクタル・ダハリアカデミーAMDがAFCのユース委員会によって二つ星評価を得たことも合わせて発表しています。
FAMのハミディン・アミン会長は、マレーシアではユース育成の改善を目指しており、AFCのエリートユース育成事業計画のメンバーとなったことで、今後は育成の適切な組織が構築できることを期待していると話しています。
FAMは3月初旬にAFCの副テクニカル・ダイレクターであるラースロー・サライ氏らAFCによる審査のための視察団を受け入れていました。
AFCのエリートユース育成事業計画は、各国のサッカー協会が運営するユース育成プログラムのさらなる発展をAFCが助成する事業で、参加メンバーとなるためには施設、指導者、財政などの計画内容から参加者の教育や福利など20分野での資格審査を通過する必要があります。
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AMDはこの前の記事で取り上げたルクマン選手が第1期卒業生ですが、このAMDの二つ星評価については、最高で三つ星となる中での二つ星のようです。同時にメンバーとなったキルギスタンサッカー協会のオシにあるアカデミーや、ミャンマーサッカー協会のヤンゴン、マンダレー、バセインにあるアカデミーはいずれも一つ星評価ということなので、
(FAMがAFCエリートユース育成事業計画のメンバーとなったことを伝えるFacebookページ-FAMのFacebookより)









