Mリーグ2部プレミアリーグ
2022年シーズン第7節結果とハイライト映像

Mリーグ2部プレミアリーグ今季2022年シーズン第7節が5月7日から5月11日にかけて開催されました。
(各試合のハイライト映像は、MFLの公式YouTubeチャンネルより)

2022年5月7日(土)@MBPGスタジアム(ジョホール州パシル・グダン)
JDT II 5-1 PDRM
⚽️JDT:ビエンベニード・マラニョン2(47分、89分)、シャマー・クティ・アッバ(55分)、フェルナンド・ロドリゲス(67分)、ガブリエル・ニステルローイ(69分)
⚽️PDRM:マルティン・アダメック(72分)
🟨JDT(1):アイサル・ハディ
🟨PDRM(1):サイフル・ハスノル・ラフィ
MOM:シャマー・クティ・アッバ(JDT II)

2022年5月7日(土)@UITMスタジアム(スランゴール州シャー・アラム)
UITM 0-2 クチンシティ
⚽️クチンシティ:ファイズ・ワン・スライマン(24分)、アミル・アムリ・サレー(90+4分)
🟨UITM(2):レンディ・リニン、アフザル・アクバル
🟨クチンシティ(0):アブ・カマラ、イルファン・シャズミン・ワハブ
MOM:マズワンディ・ゼカリア(クチンシティ)
 クチンシティの谷川由来選手は先発して、フル出場しています。

2022年5月8日(日)@スルタン・イスマイル・ナシルディン・シャースタジアム(トレンガヌ州クアラ・トレンガヌ)
トレンガヌII 0-1 クランタン
⚽️クランタン:ヌルシャミル・アブドル・ガニ(20分)
🟨トレンガヌ(3):アキル・イルファウディン、フィルダウス・ルスディ、サムスル・イクラン・ダウド
🟨クランタン(1):アリプ・アミルディン
🟥トレンガヌ(1):アルグジム・レゾヴィッチ
MOM:ミオル・ダニ・アルミン・ミオル・アリフェン(クランタン)

2022年5月9日(月)@UITMスタジアム(スランゴール州シャー・アラム)
スランゴール2 1-1 クランタン・ユナイテッド
⚽️スランゴール:アブドル・ラーマン・ダウド(8分)
⚽️クランタン:アリフ・ナジミ(78分)
🟨スランゴール(4):アキル・ファドリ、リッチモンド・アンクラ
🟨クランタン(0)アキフ・アフィジ・ラムリ
MOM:アブドル・ラーマン・ダウド(スランゴール2)
 クランタン・ユナイテッドの深井脩平と本山雅志両選手は先発し、深井選手はフル出場、本山選手は79分に途中交代しています。

2022年5月11日(水)@KLフットボールスタジアム(クアラルンプール)
FAM-MSNプロジェクト 0-1 ペラ
⚽️ペラ:フィルダウス・サイユディ(63分)
🟨FAM(1):アミルル・アクマル
🟨ペラ(0):ハキミ・マット・イサ、ナズミ・アフマド、フィルダウス・サイユディ
🟥ペラ(1):ナズミ・アフマド(イエロー2枚目)
MOM:フィルダウス・サイユディ(ペラ)

2022年シーズン プレミアリーグ順位表(第7節終了時)

チーム得失差勝点
1JDT76011871118
2KEL7601145918
3KLU741298113
4KCH5311116510
5TRG631273410
6SEL62317439
7PDRM72141017-77
8FAM6015210-81
9UITM6006212-100
10PRK7205816-8*-3
ペラ(PRK)は給料未払い問題の解決が遅れたことにより、勝点9の剥奪処分を受けています。
KEL-クランタン、PRK-ペラ、KLU-クランタン・ユナイテッド、TRG-トレンガヌII、SEL-スランゴール2、FAM-FAM・MSNプロジェクト、KCH-クチンシティ、JDT-JDTII

2022年シーズン プレミアリーグ 得点ランキング(第7節終了時)

ゴール数選手名所属
16ンジョク・ジェイコブKLU
6フェルナンド・ロドリゲスJDT
6マルティン・アダメックPDRM
45ヌルシャミル・アブドル・ガニKEL
53ニクソン・ギリェルメKEL
3ニック・シャリフ・ハセフィSEL
3ムサ・シディベJDT
3ジョーダン・ミンターTRG
3アブ・カマラKCH
KEL-クランタン、PRK-ペラ、KLU-クランタン・ユナイテッド、TRG-トレンガヌII、SEL-スランゴール2、FAM-FAM・MSNプロジェクト、KCH-クチンシティ、JDT-JDTII

Mリーグ1部スーパーリーグ
2022年シーズン第8節結果とハイライト映像

Mリーグ1部スーパーリーグは5月10日から11日まで第8節の4試合が行われています。前節同様、現在ベトナムで開催中の東南アジア競技大会通称シーゲームズに出場しているマレーシアU23代表に多くの選手が招集されているスランゴールとトレンガヌは、今節から第9節までの試合が6月以降に延期されています。
(各試合のハイライト映像は、MFLの公式YouTubeチャンネルより

2022年5月10日(火)@KLフットボールスタジアム(クアラルンプール)
KLシティ 3-2 ペナン
⚽️KLシティ:J・パルティバン(43分)、ロメル・モラレス(55分)、ザフリ・ヤハヤ(78分)
⚽️ペナン:エンドリック(80分PK)、ヒラル・エル=ヘルウェ(87分)
🟨KLシティ(2):ザフリ・ヤハヤ、ジャンカルロ・ガリフオッコ
🟨ペナン(1):ラフィウディン・ロディン
MOM:ザフリ・ヤハヤ(KLシティ)
 3-0とリードし、楽勝かと思われましたが、最後は1点差まで詰め寄られた今日の試合は、不安定な今季のKLシティを象徴するような試合展開でした。
 一方のペナンは、トマス・トゥルチャ監督更迭後の最初の試合でしたが、マンズール・アズウィラ監督代行は今季初勝利を飾れないどころか、降格圏内のさらに深いところまで沈んでしまいました。

2022年5月10日(火)@MBPJスタジアム(スランゴール州プタリンジャヤ)
PJシティ 3-3 クダ
⚽️PJシティ:ダレン・ロック(29分)、マハリ・ジャスリ(77分)、カイリル・ムハイミーン(83分)
⚽️クダ:ロナルド・ンガ3(22分、32分、65分)
🟨PJシティ(3):ラフィ・ナグールガニ、ダレン・ロック、サラモン・ラジ
🟨クダ(1):デシ・マルセル
MOM:ロナルド・ンガ(クダ)

 代表FWを争うダレン・ロック(PJシティ)とシャフィク・アフマド(クダ)のマッチアップということで、この試合はスタジムで観戦しました。
 過去3試合でそれぞれ8失点のクダと7失点のPJシティの対戦は、大味な試合が予想されましたが、20分にロナルド・ンガのゴールでクダが先制すると、すかさず29分にはダレン・ロックが同点ゴールを決めるなど派手な試合になりそうな予感は高まります。
 この試合に勝てば単独首位に浮上するクダは、32分、65分とゴールを決めたロナルド・ンガがハットトリックを達成し、流石にこのまま逃げ切るかと思いきや、PJシティのP・マニアム監督の選手起用が当たりました。いずれも途中出場のマハリ・ジャスリとカイリル・ムハイミーンがそれぞれゴールを決め、あわや3連敗というところをベテラン2人の活躍でPJシティが引き分けに持ち込んでいます。
 クダは逆転負けした前節のマラッカ・ユナイテッド戦同様、75分以降に2失点と終盤の失点が響いて痛い引き分けとなりました。なおクダの17失点(8試合)はリーグ最多で、昨季の28失点(22試合)を考えると、DF陣立て直しが急務です。一方のPJシティはベテラン2人の活躍で
 個人的に注目したダレン・ロックは、チームの先制点は決めたものの、試合では孤立する場面が多かったこともあり、見せ場はほとんどなく、運動量が持ち味のシャフィク・アフマドも太ももを痛めているのか動きが悪く、また試合中は足を引き摺る場面もあり、結局、途中交代となっています。

2022年5月11日(水)@サラワク州立スタジアム(サラワク州クチン)
スリ・パハン 1-2 サラワク・ユナイテッド
⚽️スリ・パハン:マヌエル・イダルゴ(45+3分)
⚽️サラワク:ヌル・シャミー・イズアン(55分)、ウチェ・アグバ(73分PK)
🟨サラワク(3):アスリ・チュチュ、ボリス・コック、ノーマン・アンクン
🟨スリ・パハン(0)
🟥スリ・パハン(1):ムスリム・アフマド
MOM:マヌエル・イダルゴ(スリ・パハン)

 前節でKLシティに勝利し、今節は今季1勝のサラワク・ユナイテッドをホームに迎えたスリ・パハンは、好調を維持したいところでしたが、40分にムスリム・アフマドが一発レッドで退場となり、苦しい展開となりました。それでもMFマヌエル・イダルゴが好機を何度も演出しますが、得点には至りません。そんな中、前半終了間際に自分でシュートを放ってゴールを決めたマヌエル・イダルゴが文字通り、孤軍奮闘し、スリ・パハンが1-0とリードして前半を終えます。
 後半に入るとギアを上げたサラワク・ユナイテッドがゴールに迫り、ついに55分にはヌル・シャミー・イズアンがスリ・パハンのディフェンダーをかわしてゴールを決め同点。さらに73分にはスリ・パハンのアシャル・アル=アフィズが自陣ペナルティエリア内で、サラワク・ユナイテッドのゴピナタン・ラマチャンドラを倒してPKを献上。これをウチェ・アグバが決めて、サラワク・ユナイテッドが逆転します。サラワク・ユナイテッドはその後も何度か追加点チャンスがあったものの、それを生かせず。最小得点差での勝利で今季2勝目を挙げています。

2022年5月11日(水)@トゥンク・アブドル・ラーマンスタジアム(ヌグリスンビラン州パロイ)
ヌグリスンビラン 0-1 JDT
⚽️JDT:フェルナンド・フォレスティエリ(90+10分)
🟨ヌグリスンビラン(3):ザクアン・アドハ、シャイハン・ハズミ、クザイミ・ピー
🟨JDT(4):マシュー・デイヴィーズ、ナタニエル・シオ、シャールル・サアド、アフィク・ファザイル
🟥ヌグリスンビラン:マテウス・アウヴェス*試合終了後に退場
MOM:シャイハン・ハズミ(ヌグリスンビラン)

 今季開幕前に、第8節のこのカードが首位攻防戦になるとは誰も予想しなかったでしょう。リーグ8連覇中の王者JDTは、ACL出場のため、今季はまだ4試合しかしていませんが、4戦全勝で勝点12を挙げ、一方のヌグリスンビランは1部昇格初年度ながら、ここまでの6試合を4勝2敗と負けなしの快進撃でやはり勝点14を挙げて首位を走っています。リーグ首位のヌグリスンビランが2位JDTをホームに迎えたこの試合は、前半戦の大一番となりました。
 この重要な試合で、DF陣の要でもありチーム得点王でもあるDFエラルド・グロンをケガで欠くヌグリスンビランのK・デヴァン監督がこの試合で選択したのは、ホームにもかかわらず選手を自陣に張り付ける超守備的布陣でした。しかし、この戦術が功を奏し、またこの試合のMOMにも選ばれているヌグリスンビランGKシャイハン・ハズミの好セーブもあり、JDTは得点を挙げることができません。
 さらにはヌグリスンビランのあからさまな時間稼ぎの行為も見られる中、試合はこのまま引き分けかと思われましたが、ロスタイムが10分と異例の長さで表示されました。そしてテレビの画面では明らかに10分以上のロスタイムがとられ、スタジアムもざわつき始めたその時でした。ラヴェル・コービン=オンのスローインを受けたフェルナンド・フォレスティエリがペナルティエリアの外から放ったシュートがシャイハン・ハズミの伸ばした指先をかすめてゴール!文字通り最後のワンプレーでJDTが首位攻防戦を制しています。
 なお、この試合の終了後、主審に激しく抗議したヌグリスンビランのマテウス・アウヴェスがレッドカードを出されています。
 大きな試合中断がなかったにもかかわらず10分のロスタイムが取られてことは異例で、マテウス・アウヴェスはこれについて激しく抗議したようですが、上でも書いたようにヌグリスンビランは、試合中、明らかな遅延行為を繰り返しており、そこは自業自得では、という印象でした。

今節予定されていたマラッカ・ユナイテッド対スランゴール、サバ対トレンガヌの試合は6月下旬に延期されています。

2022年シーズン スーパーリーグ順位表(第8節終了時)

チーム勝点
1JDT55001311215
2NSE7421117413
3KDA84041317-413
4SAB640294512
5KLC83141415-110
6SEL522112938
7PJC72231113-28
8PHG7214911-27
9MLU621368-27
10SWU8215715-87
11TRG42025506
12PEN7034712-53
KDA-クダ・ダルル・アマン、NSE-ヌグリスンビラン、PJC-PJシティ、SEL-スランゴール、KLC-KLシティ、TRG-トレンガヌ、PHG-スリ・パハン、PEN-ペナン、SWU-サラワク・ユナイテッド、SAB-サバ、MLU-マラッカ・ユナイテッド

2022年シーズン スーパーリーグ 得点ランキング(第8節終了時)

ゴール数選手名所属
17ベルグソン・ダ・シルヴァJDT
7ロナルド・ンガKDA
36カイオンSEL
45エラルド・グロンNSE
5ダレン・ロックPJC
64フェルナンド・フォレスティエリJDT
KDA-クダ・ダルル・アマン、NSE-ヌグリスンビラン、PJC-PJシティ、SEL-スランゴール、KLC-KLシティ、TRG-トレンガヌ、PHG-スリ・パハン、PEN-ペナン、SWU-サラワク・ユナイテッド、SAB-サバ、MLU-マラッカ・ユナイテッド

5月12日のニュース
東南アジア競技大会グループステージ第3節-マレーシアはラオスに快勝でグループ首位に浮上(ハイライト映像あり)
今季未勝利のペナンがトマス・トゥルチャ監督と契約解除

東南アジア競技大会グループステージ第3節-マレーシアはラオスに快勝でグループ首位に浮上(ハイライト映像あり)

ベトナムで開催中の東南アジア競技大会通称シーゲームズ、サッカー男子に出場中のマレーシアU23代表は、グループステージB組第3節でラオスに3-1と快勝し、B組の首位に浮上しています。

初戦のタイ戦では、脳震盪の疑いで途中退場したアザム・アズミ(トレンガヌ)に代えてクエンティン・チェン(スランゴール)、負傷退場したハイリー・ハキム(トレンガヌ)に代えてサフアン・マズラン(トレンガヌII)、またアズリン・アフィク(スランゴール)に代えてファイズ・アメル(スランゴール2)とDF陣3名を入れ替えたブラッド・マロニー監督は、タイ戦同様、ルクマン・ハキム(KVコルトレイク)、シャヒル・バシャー、ダニアル・アスリ(いずれもスランゴール)のFW陣でこの試合に臨みました。

今年2月の東南アジアサッカー連盟AFF U23選手権では、ベストメンバーではなかったとは言え、0-2、1-2とまさかの連敗を喫して準決勝進出を逃しているラオスを相手に、マレーシアはそのリベンジとばかりに、試合開始から自陣に引き気味のラオスに猛攻を仕掛けます。

ここまで5月7日のグループステージ開幕以来、5日間で3試合目となったラオスに対し、第2節は試合がなく、初戦から中3日と休養十分のマレーシアは試合を有利に進めるものの、決定機がないまま試合が進む中、36分に均衡が破れます。ニック・アキフ(トレンガヌ)がラオスDF陣の裏に出したパスを受けたルクマン・ハキムがそのまま持ち込みシュート。これが決まりマレーシアが1-0とリードします。

43分にはシャヒル・バシャーがペナルティエリアの外からシュートを決め、このシャヒル・バシャーの代表初ゴールでリードを2点と広げ、前半は2-0で終了します。

後半に入っても攻撃の手を緩めないマレーシアは68分にルクマン・ハキムがこの日2点目となるゴールを決め、3−0としますが、この辺りから気が緩んだのか、ラオス攻撃陣が徐々にマレーシアゴールに迫ります。GKアズリ・アブドル・ガニの好セーブもあり、ラオスの攻撃を凌いだものの、ついに85分には失点してしまいますが、ラオスの反撃はここまで。AFF U23選手権の借りを返したマレーシアが2連勝でB組首位に浮上しています。

東南アジア競技大会2021年大会
グループステージB組 第3節
5月11日(水)
ティエンチュオン・スタジアム(ナムディン-ベトナム)
マレーシア 3-1 ラオス
⚽️マレーシア:ルクマン・ハキム2(36分、68分)、シャヒル・バシャー(43分)
⚽️ラオス:ヴィシス・ ボーンパサース(85分)
🟨マレーシア(0)
🟨ラオス(4):チャンターウィサイ・クトーンフォン、フォウタウォン・サンウィライ、ケオ=ウドン・スワンナサンソ、フッタサイ・ホージャルーン
(下はマレーシアU23代表の先発XIとハイライト映像。映像はアストロアリーナの公式YouTubeより)

東南アジア競技大会2021年大会
グループステージB組 第3節
5月11日(水)
ティエンチュオン・スタジアム(ナムディン-ベトナム)
カンボジア 0-1 シンガポール
⚽️シンガポール:サイフラー・アクバル(36分)
🟨カンボジア(1):キー・リナ
🟨シンガポール(1):ジャリッド・ギャラガー

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージB組 順位表(第3節終了時)

チーム得失差勝点
1マレーシア22005236
2シンガポール311137-44
3タイ21016243
4カンボジア21014223
5ラオス301249-50

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージA組 順位表(第3節終了時)

チーム得失差勝点
1ミャンマー22004226
2ベトナム21103034
3フィリピン31116333
4インドネシア21014403
5東ティモール3003311-80

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージ日程と結果

5月6日(金)
フィリピン 4-0 東ティモール、ベトナム 3-0 インドネシア
5月7日(土)
ラオス 2-2 シンガポール、タイ 1-2 マレーシア
5月8日(日)
東ティモール 2-3 ミャンマー、ベトナム 0-0 フィリピン
5月9日(月)
ラオス 1-4 カンボジア、シンガポール 5-0 タイ
5月10日(火)
ミャンマー 3-2フィリピン、インドネシア 4-1 東ティモール
5月11日(水)
カンボジア 0-1 シンガポール、マレーシア 3-1 ラオス
5月13日(金)
フィリピン対インドネシア、ミャンマー対ベトナム
5月14日(土)
シンガポール対マレーシア、タイ対カンボジア
5月15日(日)
インドネシア対ミャンマー、東ティモール対ベトナム
5月16日(月)
マレーシア対カンボジア、ラオス対タイ

今季未勝利のペナンがトマス・トゥルチャ監督と契約解除

Mリーグ1部スーパーリーグのペナンは、クラブ公式Facebook上でトマス・トゥルチャ監督の契約を正式に解除したことを発表しています。ペナンは開幕から6試合勝利がなく、クラブは今月に入って「安全上の理由」からトゥルチャ監督を休養させることを発表したばかりでした。

昨季1部スーパーリーグに昇格したペナンは、昇格初年度でJDT、クダに次ぐ3位となり、トゥルチャ監督の手腕は高く評価されていました。

しかし、スーパーリーグ終了のマレーシアカップでは、グループステージで1勝1分4敗のグループ最下位となり、ノックアウトステージへ進めなかった頃から、一部サポーターの間で不満の声が上がっていました。

昨季は12勝6分6敗、勝点41で3位という成績だったことから、さらに上位へと期待が高まった今季でしたが、ペナンは今季ここまで6試合の成績は0勝3分3敗、勝点3で12チーム中、最下位です。

昨季終了後、DF陣の中心だったインドネシア代表DFリュウジ・ウトモは、期限付き移籍期間を終えてインドネシア1部のプルシジャ・ジャカルタに復帰、タジキスタン代表FWのシェリディン・ボボエフも退団、またマレーシア人選手では昨季、いずれもチームの活躍が認められて初めてA代表に招集されたFWアル=ハフィズ・ハルンがクダへ、GKサミュエル・サマーヴィルがスランゴールへ移籍、さらにMFカイルル・アズリンや帰化選手のデヴィッド・ロウリーら主力選手が流出するなど、選手の顔ぶれも変わっていまた。

また今季開幕前には、スリ・パハンとのプレーシーズンマッチでのラフプレーから、FWカサグランデ、MFエンドリックと主力が2試合の出場停止処分を受けて不在となるなど、昨季と全く別のチームと言って良い陣容では、不安材料しかない中で迎えた開幕でしたが、その不安がまさに最悪の形で露呈した形になりました。

新外国籍選手のFWヒラル・エル=ヘルウェ(レバノン)はここまで出場5試合で3ゴールを挙げ、、チーム合流が遅れたDFクリスティアン・ロンティーニもここ4試合は先発でフル出場しているものの、残留したカサグランデ、エンドリックそしてDFラファエル・ヴィトールのブラジルトリオがケガなどから昨季ほどの影響力は見せられておらず、その結果が6試合で得点7、失点12という形になって現れています。

開幕6試合未勝利を理由に、事実上更迭となったトゥルチャ監督ですが、昇格初年度3位という偉業が評価されないまま、チームを去ることになりました。

*****

トゥルチャ監督退団語のスーパーリーグ第7節KLシティ戦では、監督代行として今季残り試合の采配を振るうことになったマンズール・アズウィラコーチが指揮を取りました。ラファエル・ヴィトールとカサグランデがケガ、フィリピンU23代表のクリスティアン・ロンティーニはベトナムで開催中のシーゲームズに出場で不在と、この試合も苦しい布陣でしたが、エンドリック、ヒラル・エル=ヘルウェと点を取るべき選手がゴールを決めたものの。ここまで6試合で12失点と課題の守備がこの試合でも機能せず、3失点した結果、3-2で敗れています

マンズール監督代行は、2020年シーズンには監督として、2部プレミアリーグでクラブを優勝に導きましたが、1部スーパーリーグで監督をするためのAFCプロライセンスを保持しておらず、1部昇格後はコーチに就任、クラブは外部からトゥルチャ監督を招聘した経緯があります。

5月10日のニュース
来月6月のアジアカップ予選のチケット販売の詳細が発表-3000円で6試合の観戦が可能に
東南アジア競技大会グループステージ第2節-タイとカンボジアが快勝でB組は混戦に

来月6月のアジアカップ予選のチケット販売の詳細が発表-3000円で6試合の観戦が可能に

マレーシアサッカー協会FAMは、来月6月にクアラルンプールで開催される、AFC選手権アジアカップ2023年大会最終予選のチケットについての詳細を発表しています。

マレーシア代表は、クアラルンプールのブキ・ジャリル国立競技場で6月19日から26日まで開催されるAFC選手権アジアカップ2023年大会最終予選E組でバーレーン、トルクメニスタン、バングラディシュと対戦し、来年2023年6月に中国で開催される本大会の出場を目指します。

FAMが今回発表したのは、このアジアカップ予選の全6試合をオープンスタンドで観戦できる「100リンギコンボチケット」で、この100リンギ(およそ3000円)のチケットです。販売は今月5月16日から29日までの2週間限定で、購入はMリーグのチケットなども販売しているオンラインチケットサイトのtickethotline.com.myで可能となっています。

この「100リンギコンボチケット」では、6月8日(水)のバーレーン対バングラディシュ戦とトルクメニスタン対マレーシア戦、6月11日(土)のバングラディシュ対トルクメニスタン戦とマレーシア対バーレーン戦、そして6月14日(火)のバーレーン対トルクメニスタン戦とマレーシア対バングラディシュ戦の全6試合が観戦可能となります。

各日ごとのチケットの購入も可能で、1日2試合のチケットが40リンギ(およそ1200円)ということですので、「100リンギコンボチケット」を購入すると20%安くなっています。

なお「100リンギコンボチケット」ではバックスタンドでの観戦になりますが、メインスタンドのチケットは1日2試合が60リンギ(およそ1800円)に設定されており、こちらはコンボチケットは発売しないということです。バックスタンドとメインスタンドの1日チケットも5月16日からオンラインで購入可能となります。

新型コロナウィルスの国内新規感染者数が1000名から2000名の間で推移しているマレーシアでは、スポーツ施設などの入場者数制限が撤廃されて、このコンボチケット効果でブキジャリルが収容者数いっぱいの8万7000名になる可能性もありそうです。

またこのアジアカップ予選前哨戦とも言える国際親善試合が5月27日のミャンマー戦、6月1日の香港戦と2試合、いずれもブキ・ジャリル国立競技場で予定されています。この国際親善試合はキム・パンゴン監督就任以来、初の国内試合となりますが、こちらについてはバックスタンド、メインスタンドの区別なくチケットは一律で大人30リンギ(およそ900円)、子供7リンギ(およそ210円)となることも発表されています。

東南アジア競技大会グループステージ第2節-タイとカンボジアが快勝でB組は混戦に

東南アジア競技大会2021年大会
グループステージB組 第2節
5月9日(月)
ティエンチュオン・スタジアム(ナムディン-ベトナム)
ラオス 1-4 カンボジア
シンガポール 0-5 タイ

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージB組 順位表(第2節終了時)

チーム得失差勝点
1タイ21016243
2カンボジア11004133
3マレーシア11002113
4ラオス201136-31
5シンガポール201125-51

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージA組 順位表(第2節終了時)

チーム得失差勝点
1フィリピン21104044
2ベトナム21103034
3ミャンマー11003213
4インドネシア100103-30
5東ティモール200227-50

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージ日程と結果

5月6日(金)
フィリピン 4-0 東ティモール、ベトナム 3-0 インドネシア
5月7日(土)
ラオス 2-2 シンガポール、タイ 1-2 マレーシア
5月8日(日)
東ティモール 2-3ミャンマー、ベトナム 0-0 フィリピン
5月9日(月)
ラオス 1-4 カンボジア、シンガポール 0-5 タイ
5月10日(火)
ミャンマー対フィリピン、インドネシア対東ティモール
5月11日(水)
カンボジア対シンガポール、マレーシア対ラオス
5月13日(金)
フィリピン対インドネシア、ミャンマー対ベトナム
5月14日(土)
シンガポール対マレーシア、タイ対カンボジア
5月15日(日)
インドネシア対ミャンマー、東ティモール対ベトナム
5月16日(月)
マレーシア対カンボジア、ラオス対タイ

5月9日のニュース
東南アジア競技大会-ラオス代表選手が新型コロナ感染の疑いで同じ宿舎利用のマレーシアら他チームに感染拡大の懸念も
東南アジア競技大会-試合途中に救急車で搬送されたアザム・アズミは既に退院も次戦は出場しない可能性大

東南アジア競技大会-ラオス代表選手が新型コロナ感染の疑いで同じ宿舎利用のマレーシアら他チームに感染拡大の懸念も

5月6日よりベトナムで開幕している東南アジア競技大会通称シーゲームズ2021年大会の男子サッカーは、いわゆる「スポーツバブル」形式で運営されています。各チームは大会開始後からは宿舎、練習会場、試合会場で構成されている「バブル」から出ることはなく、外部との接触を経つことで感染の可能性を下げる運営方法です。

しかし英字紙ニューストレイトタイムズは、このバブル方式採用下でラオスU23代表の選手1名が新型コロナに感染したようだと報じています。さらにこの記事では、ラオスと同じグループステージB組のマレーシア、タイ、シンガポール、カンボジアも同じホテルを宿舎としており、感染が拡大する懸念があるとも伝えています。

なお、ニュースとレイトタイムズは、大会を主催する東南アジア競技大会連盟がこの件については未だ公式声明を発表していないとも報じていますが、実際に感染していた場合、ラオスU23代表は感染により隔離される選手に代わり、大会出場登録選手20名以外の選手を新たに出場登録することが大会規定により認められています。

今大会に出場しているマレーシアU23代表は、明後日の5月11日のグループステージ第3節でラオスU23代表と対戦する予定になっています。

東南アジア競技大会-試合途中に救急車で搬送されたアザム・アズミは既に退院も次戦は出場しない可能性大

5月8日のタイU23代表との試合は、相手の退場者もあり、なんとか勝利したマレーシアU23代表。この試合では63分にDFアザム・アズミ(トレンガヌ)がタイU23代表のジャトラパット・サッタムと激しく交錯し、そのまま交代退場した後、救急車で搬送される事態が起きています。

ニューストレイトタイムズは、このアザム選手が試合当日には既に退院したと報じる一方で、次戦となる5月11日のラオスU23代表戦の出場については以下のようなブラッド・マロニー監督のコメントを伝えています。「アザム選手は退院はしたが、現在も医師の観察下にあり、次戦の出場は危ぶまれている。試合では交錯後、一時的に意識を失っており、実戦に復帰する前には再検査を受ける必要がある。」

このコメントを見る限りでは、アザム選手は出場しない可能性が高そうです。アザム選手はAFC U23アジアカップ予選でもフル出場している主力選手ですが、タイU23代表戦ではこのアズミ選手に代わって出場したクエンティン・チェン(スランゴール)が好機を演出した他、またファディ・ファイアッド(J3沼津)、シャフィク・イスマイル(トレンガヌ)、サフアン・マズラン(トレンガヌII)ら途中交代出場した選手が活躍しています。

5月8日のニュース
東南アジア競技大会グループステージ第1節-マレーシアは難敵タイを相手に薄氷の勝利(ハイライト映像あり)

東南アジア競技大会グループステージ第1節-マレーシアは難敵タイを相手に薄氷の勝利(ハイライト映像あり)

東南アジア競技大会通称シーゲーム2021年大会のサッカーは大会2日目、グループステージB組第1節の2試合が行われ、マレーシアはロスタイムに決勝点を挙げて、グループ内最大のライバルであるタイに辛勝しています。

東南アジアのオリンピックとも言えるこの大会の男子サッカーは、オリンピック同様に各国のU23代表が対戦します。新型コロナの影響で1年順延となった今大会に出場するマレーシアU23代表は、来月6月にウズベキスタンで開催されるAFC U23アジアカップを睨んでオーバーエイジ枠を使用せずに臨んでいます。

今大会のグループステージB組では、マレーシアはタイ、シンガポール、カンボジア、ラオスと同組ですが、中でも最も強敵のタイとの試合が大会初戦となりました。

タイとは、昨年10月にモンゴルで行われたAFC U23アジアカップ予選でも同組で、この時は0-0で引き分け、マレーシアがグループ1位で、タイが2位でいずれも本戦出場を決めています。

マレーシアのブラッド・マロニー監督はこのAFC U23アジアカップ予選のタイ戦の先発11名中9名をこの試合でも先発起用しましたが、A代表でも監督を務めるアレシャンドレ・「マノ」・ポルキン監督は、オーバーエイジ枠のGKカウィン・タンマサッチャーナン、MFウォーラチット・カニッシーバンペン、MFウィーラテップ・ポンパーンを先発させるなど、昨年10月のマレーシア戦からは7名が入れ替えられたメンバーでした。

なおAFC U23アジアカップ予選では、マレーシアは今大会同様、マロニー監督が指揮を取りましたが、タイはマノ監督ではなく、チョクタウィー・プロムルット監督でした。また本来は2005年から2007年までMリーグのクランタンでもプレー経験があるワラウート・スリマカ氏がU23代表監督でしたが、シーゲーム直前のドバイカップで3連敗するなどチームが不振を極めたため、先月4月に急遽、マノ監督が今大会に限りU23代表監督を務める事態になっています。

ベトナム戦ではないにもかかわらず3万人近い観衆が見守る中で始まった試合は、開始からタイがマレーシアを圧倒します。8分にはパトリック・グスタフソンがヘディングで、10分にはドリブルで持ち込んだエカニット・パンヤが左足で、そして19分にはウィーラテップ・ポンパーンがフリーキックでマレーシアゴールを狙いますが、得点には至りませんでした。一方のマレーシアも23分にルクマン・ハキムがGKと1対1の場面を作りますが、シュートはゴールポストの上に外れてしまいました。

試合が動いたのは33分、ゴール前のボールを受けたパトリック・グスタフソンがマレーシアDF2人を巧みに交わしてゴール!試合を押し気味に進めていたタイがついに先制しました。

そしてこの試合のターニングポイントは41分でした。ルクマン・ハキムのスルーパスに抜け出したシャヒル・バシャーを倒して止めたDFジョナサン・ケムディーが一発レッドで退場となり、タイは前半終了間際に10人となってしまいました。

後半に入っても数的に有利なマレーシアは、ボールはキープするものの、守備的な布陣のタイを相手にチャンスは作れず、時間が刻々と過ぎていきました。しかし61分には、右サイドで粘ったムカイリ・アジマルからの早いクロスにダニアル・アスリが合わせてゴール!スランゴールコンビの活躍で、マレーシアは同点に追いつきます。

しかしその直後の62分にはタイのDFジャトラパット・サッタムと激しく交錯したDFアザム・アズミが一度は立ち上がったものの、脳震盪の恐れもあることから大事をとり救急車で運ばれるアクシデントが起こります。(その後の報道では、昨日のうちに退院したようです。)またこのプレーでジャトラパット・サッタムにはイエローカードが出されました。

ここでマレーシアのマロニー監督はアザム・アズミに代えてクエンティン・チェンを起用、さらにハディ・ファイヤッドとシャフィク・イスマイルをそれぞれシャヒル・バシャーとダニアル・アスリに代えて投入し、さらに77分にはルクマン・ハキムに代えて、AFC U23アジアカップ予選で2ゴールを挙げているヌル・アズファル・フィクリを投入し、一気に逆転へと勝負手を打ちました。

そして82分にはクエンティン・チャンの右からのクロスにハディ・ファイヤッドが頭で合わせますが、惜しくも外してしまい、この決定的なチャンスを活かせません。逆に90分過ぎにはタイがあわやゴールという場面をGKアズリ・アブドル・ガニが判断良く飛び出して防ぎます。

そして90+3分、途中出場ながら何度かいいクロスを入れていたシャフィク・イスマイルがペナルティエリアの外からドリブルで持ち込み、タイDFをかわしながらゴール前のハディ・ファイヤッドへパス、ハディのシュートはGKカウィン・タンマサッチャーナンに止められますが、そのこぼれ球に詰めていたヌル・アズファル・フィクリがそのままシュート。最後はタイDFのアヌサック・ジャイペットにあたり、そのままゴールとなりました。

ロスタイムに決勝ゴールが決まり2-1で勝利、というのは既視感がありますが、それでもこの勝利はマレーシアにとって大きな勝利です。なおシーゲームズのグループステージでタイに勝利したのは過去4大会ありますが、その4大会はいずれもマレーシアは決勝に進出しているというゲンの良い勝利でした。

東南アジア競技大会2021年大会
グループステージB組 第1節
5月7日(土)
ティエンチュオン・スタジアム(ナムディン-ベトナム)
タイ 1-2 マレーシア
⚽️タイ:パトリック・グスタフソン(33分)
⚽️マレーシア:ダニアル・アスリ(61分)、アヌサク・ジャイペット(90+4分OG)
🟨タイ(1):ジャトラパット・サッタム
🟨マレーシア(2):ムカイリ・アジマル
🟥タイ(1):ジョナサン・ケムディー
(下は両チームの先発XIとハイライト映像。映像はアストロアリーナの公式YouTubeより)

東南アジア競技大会2021年大会
グループステージB組 第1節
5月7日(土)
ティエンチュオン・スタジアム(ナムディン-ベトナム)
ラオス 2-2 シンガポール
⚽️ラオス:Ekkamai Ratxachak(14分)、Chony Wenpaserth(50分)
⚽️シンガポール:グレン・クゥエ(89分)、ジョーダン・エマヴィウェ(90+6分)
🟨ラオス(0)
🟨シンガポール(0)
(下はこの試合のハイライト映像。映像はシーゲームズ2021年大会の公式YouTubeより)

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージB組 順位表(第1節終了時)

チーム得失差勝点
1マレーシア11002113
2ラオス10102201
3シンガポール10102201
4タイ100112-10
5カンボジア00000000

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージA組 順位表(第1節終了時)

チーム得失差勝点
1フィリピン11004043
2ベトナム11003033
3インドネシア100103-30
4東ティモール100104-40
5ミャンマー00000000

東南アジア競技大会2021年大会 グループステージ日程と結果

5月6日(金)
フィリピン 4-0 東ティモール、ベトナム 3-0 インドネシア
5月7日(土)
ラオス 2-2 シンガポール、タイ 1-2 マレーシア
5月8日(日)
東ティモール対ミャンマー、ベトナム対フィリピン
5月9日(月)
ラオス対カンボジア、シンガポール対タイ
5月10日(火)
ミャンマー対フィリピン、インドネシア対東ティモール
5月11日(水)
カンボジア対シンガポール、マレーシア対ラオス
5月13日(金)
フィリピン対インドネシア、ミャンマー対ベトナム
5月14日(土)
シンガポール対マレーシア、タイ対カンボジア
5月15日(日)
インドネシア対ミャンマー、東ティモール対ベトナム
5月16日(月)
マレーシア対カンボジア、ラオス対タイ

Mリーグ1部スーパーリーグ
2022年シーズン第7節結果とハイライト映像

イスラム教の断食明けの休みも終わり、Mリーグ1部スーパーリーグが再開し、5月6日から8日まで第7節の3試合が行われています。なお5月6日に開幕した東南アジア競技大会通称シーゲームズに出場しているマレーシアU23代表に多くの選手が招集されているスランゴールとトレンガヌ、そしてACLグループステージI組の試合会場となったスルタン・イブラヒムスタジアムのピッチ改修を行なっているJDTは、今節から第9節までの試合が6月以降に延期されています。
(各試合のハイライト映像は、MFLの公式YouTubeチャンネルより

2022年5月6日(金)@ダルル・アマンスタジアム(クダ州アロースター)
クダ 2-3 マラッカ・ユナイテッド
⚽️クダ:ロナルド・ンガ(20分)、シャフィク・アフマド(37分)
⚽️マラッカ:イフェダヨ・オルセグン2(23分、90+2分)、エマヌエル・オティ(78分)
🟨クダ(3):ジャン・スクウォン、アザムディン・アキル、アミルル・アズハン
🟨マラッカ(3):アクマル・ザヒル、ワン・ザハルルニザム・ザカリア、ファドリ・シャス
MOM:イフェダヨ・オルセグン(マラッカ)
 先月4月の4試合を2勝2敗の五分で終えたものの、4得点9失点と勝つときは僅差で、負けるときは大敗と安定しない試合が続いているクダ。3試合ぶりのホームに戻り、今季まだ1勝のマラッカ・ユナイテッドを相手に勝点3を積み上げたい試合でした。今節は首位のJDTの試合がなく、勝てば今季初の首位となる試合でしたが、この試合でもGKイフワット・アクマルの捕球ミスなど守備陣が最後の12分で2失点し、逆転負けを喫しています。その一方で、出場機会ががなかったJDTから期限付き移籍中のシャフィク・アフマッドが1アシスト1ゴールと活躍し(特にゴールはそのテクニックが光るゴールでした)、来月のアジアカップ予選に向けてキム・パンゴン代表監督へのアピールにもなったのではないでしょうか。
 この試合の勝利で2連勝となったマラッカ・ユナイテッドは、エースのイフェダヨ・オルセグンが今季初ゴールを挙げています。スランゴールでプレーした昨季は22試合で26ゴールを量産し、4シーズンぶりにマラッカ・ユナイテッドに復帰したものの、ここまで5試合で無得点でした。チームもこの試合前まで1勝1分3敗でチーム総得点が4と苦しい試合が続き、先月途中にはリスト・ヴィダコヴィッチ監督が辞任していました。この試合のイフェダヨ選手は2ゴールの場面以外でも好調時そのものの動きでしたので、ここから期待できそうですが、マラッカ・ユナイテッドは第8節のスランゴール戦、第9節のトレンガヌ戦がいずれも6月に延期されており、今月はFAカップ2回戦しか試合がありません。イフェダヨ選手もチーム状態も上がってきているだけに、コーチから昇格したアスリ・インガル監督代行にとっても頭の痛いところでしょう。

2022年5月6日(金)@サラワク州立スタジアム(サラワク州クチン)
サラワク・ユナイテッド 1-2 ヌグリスンビラン
⚽️サラワク:ボリス・コック(51分)
⚽️ヌグリスンビラン:エラルド・グロン(64分PK)、マテウス・アウヴェス(69分)
🟨サラワク(1):L・カライハラサン
🟨ヌグリスンビラン(4):サイフル・リズアン、ナスルラー・ハニフ、エラルド・グロン、ハリズ・カマルディン、シーハン・アズミ
🟥サラワク(1):シャルビニー・アラウィー
MOM:マテウス・アウヴェス(ヌグリスンビラン)
 今季ここまでの5試合を3勝2分0敗と無敗で迎えたヌグリスンビランが、昨季は同じ2部で昇格争いを繰り広げた、サラワク・ユナイテッドとの対戦。ヌグリスンビランとは逆に、ここまで1勝1分4敗と1部スーパーリーグで苦しんでいるサラワク・ユナイテッドですが、先手を取ったのはホームのサラワク・ユナイテッドでした。0-0で前半を折り返した後半の51分に、ボリス・コックのヘディングシュートが決まり、サラワクが先制します。しかし、64分にはゴンザロ・ソトが自陣ペナルティエリア内でデヴィッド・マウーターを倒して、ヌグリスンビランにPKを与えてしまいます。これをエラルド・グロンが決めてヌグリスンビランは同点に追いつくと、その5分後には、自らドリブルで持ち込んだマテウス・アウヴェスがゴールを決め、2-1とサラワクをリードしました。その後のチャンスを両チームとも生かせず、試合はこのまま終了しました。
 この試合の勝利で勝点13となったヌグリスンビランは、試合数の少ないJDTなどを抜いて、今季初の首位に浮上した一方、サラワク・ユナイテッドは7試合で勝点4の11位となっています。

2022年5月7日(土)@KLフットボールスタジアム(クアラルンプール)
KLシティ 1-2 スリ・パハン
⚽️KL:パウロ・ジョズエ(86分)
⚽️パハン:アザム・アジー(32分)、マヌエル・イダルゴ(78分PK)
🟨KL(1):デクラン・ランバート
🟨パハン(2):アブドル・マリク、ママドゥ・サマサ
MOM:アザム・アジー(スリ・パハン)
 今季はまだ1勝のスリ・パハンは、この試合ではビリー・ケトケオポムポン、マフムード・ザアタラの両FWを欠き、苦しい展開が予想されましたが、38分にアザム・アジーの3試合連続となるゴールでスリ・パハンが先制しました。その後はケビン・メンドーザ(KLシティ)とママドゥ・サマサ(スリ・パハン)の両外国籍GKの好守で、前半はそのまま1ー0で終了します。その後は拮抗した試合が続きますが、78分にドリブルでKLペナルティーエリア内へボールを持ち込んだマヌエル・イダルゴを止めようとしたKLのDFデクラン・ランバートが痛恨のハンドでPKを与えてしまいます。これをイダルゴ選手が自分で決めて、パハンはリードを2点に広げます。試合終了直前にはKLのパウロ・ジョズエのゴールで1点差に迫られたものの、そのまま逃げ切ったパハンが今季2勝目を挙げています。
 昨季はホームで無敗だったKLシティですが、今季ここまでのホームゲームは2勝1分2敗となりました。

今節予定されていたJDT対PJシティ、ペナン対トレンガヌ、スランゴール対サバの試合は6月下旬に延期されています。

2022年シーズン スーパーリーグ順位表(第7節終了時)

チーム勝点
1NSE6420116513
2JDT44001211112
3SAB640294512
4KDA74031014-412
5SEL522112937
6PHG52127617
7KLC72131113-27
8PJC6213810-27
9MLU721368-27
10TRG42025506
11SWU7115514-94
12PEN603359-43
KDA-クダ・ダルル・アマン、NSE-ヌグリスンビラン、PJC-PJシティ、SEL-スランゴール、KLC-KLシティ、TRG-トレンガヌ、PHG-スリ・パハン、PEN-ペナン、SWU-サラワク・ユナイテッド、SAB-サバ、MLU-マラッカ・ユナイテッド

2022年シーズン スーパーリーグ 得点ランキング(第7節終了時)

ゴール数選手名所属
17ベルグソン・ダ・シルヴァJDT
26カイオンSEL
35エラルド・グロンNSE
44ダレン・ロックPJC
4ロナルド・ンガNSE
53アムリ・ヤハヤ他5名JDT
KDA-クダ・ダルル・アマン、NSE-ヌグリスンビラン、PJC-PJシティ、SEL-スランゴール、KLC-KLシティ、TRG-トレンガヌ、PHG-スリ・パハン、PEN-ペナン、SWU-サラワク・ユナイテッド、SAB-サバ、MLU-マラッカ・ユナイテッド



5月6日のニュース
東南アジア競技大会-明日のタイ戦を前に最終メンバー20名発表
東南アジア競技大会-eサッカーのグループステージ組み合わせが決定

東南アジア競技大会-明日のタイ戦を前に最終メンバー20名発表

東南アジア競技大会通称シーゲームズに出場するマレーシアU23代表は、明日5月7日に初戦のタイ戦を迎えます。この試合を前にマレーシアサッカー協会FAMは今大会の最終登録メンバー20名を発表しています。

この20名中、DFクエンティン・チェン、DFハリス・ハイカル(いずれもスランゴール)、MFニック・アキフ(トレンガヌ)、ルクマン・ハキム(ベルギー1部KVコルトレイク)、ハディ・ファイヤッド(J3アスルクラロ沼津 )の5名は前回2019年大会(フィリピン)にも出場しています。なお2019年大会では、マレーシアはグループステージで1勝1分3敗の4位(5チーム)に終わり、準決勝進出を逃しています。

マレーシアU23代表は今回発表になった20名に加えて、大会中に新型コロナに感染し、隔離された場合には選手の入れ替えが認められていることから、さらに4名がチームに帯同してベトナム入りしています。

マレーシアが入っているグループステージB組は明日5月7日午後8時(マレーシア時間)にキックオフとなるタイ戦の他、ラオス(5月11日午後8時)シンガポール(5月14日午後5時)、カンボジア(5月15日午後5時)で構成されています。

*****

昨年10月のAFC U23アジアカップ予選(モンゴル)では3試合で得点2失点0、また今年2月の東南アジアサッカー連盟AFF U23選手権では2試合で得点1失点4と、とにかくこのU23代表は得点力が不足しています。守備陣はある程度、失点が計算ができる布陣が揃っているだけに、海外組のルクマン・ハキムとハディ・ファイヤッド、さらにはリーグ戦で好調のシャヒル・バシャー(スランゴール)やアイマン・アフィフ(クダ)らFW陣に期待がかかります。

最終登録メンバー20名と予備登録メンバー4名は以下の通りです。 

東南アジア競技大会2021年大会最終登録メンバー

ポジション氏名年齢所属
MF#ムカイリ・アジマル21スランゴール
DF#*ジクリ・カリリ20スランゴール
DF#アズリン・アフィク20スランゴール
DF#クエンティン・チェン23スランゴール
DF#*ハリス・ハイカル20スランゴール
FWダニアル・アスリ22スランゴール
FWシャヒル・バシャー21スランゴール
DF#*ファイズ・アメル19スランゴール2
MF#ニック・アキフ23トレンガヌ
DF#アザム・アズミ21トレンガヌ
MF#シャフィク・イスマイル22トレンガヌ
DF#ハイリー・ハキム22トレンガヌ
MF*ヌル・アズファル22トレンガヌII
FWサフアン・マズラン20トレンガヌII
GK#アズリ・アブドル・ガニ23KLシティ
FW#ルクマン・ハキム20KVコルトレイク(ベルギー1部)
FW#アイマン・アフィフ21クダ
DF*ウバイドラー・シャムスル19FAM-MSNプロジェクト
FWハディ・ファイヤッド22アスルクラロ沼津
GK*フィルダウス・イルマン21PDRM
#は昨年10月のAFC U23アジアカップ予選の出場メンバー、*は今年2月のアセアンサッカー連盟AFF U23選手権の出場メンバー

東南アジア競技大会2021年大会予備登録メンバー

ポジション氏名年齢所属
MF#ファーミ・ダニエル20スランゴール2
GKラーディアズリ・ラハリム21トレンガヌ
MF#ウマル・ハキーム20JDT II
MF#*シャフィ・アズスワド21JDT III
#は昨年10月のAFC U23アジアカップ予選の出場メンバー、*は今年2月のアセアンサッカー連盟AFF U23選手権の出場メンバー
東南アジア競技大会-eサッカーのグループステージ組み合わせが決定

マレーシアサッカー協会FAMは公式Facebook上で、東南アジア競技大会通称シーゲームズのeサッカーのグループステージの組み合わせが決定したことを明らかにしています。

FIFAオンライン4を使って行われる今大会のeサッカーに出場するeサッカーマレーシア代表、通称eリマウは、開催国ベトナム、フィリピンと同組のA組に入っています。試合はいずれも5月14日に行われ、各組の上位2位が準決勝に進出します。

5月4日のニュース(1)
東南アジア競技大会出場のU23代表最終メンバーが発表-オーバーエイジ選手は招集なし

マレーシアサッカー協会FAMは公式サイト上で、今月6日から始まる東南アジア競技大会通称シーゲームズのサッカー男子に出場するマレーシア代表24名を発表しています。

ベトナムのハノイで開催される2021年大会(本来は昨年開催だったが、新型コロナの影響で1年延期されたためこの名称を使用)では、マレーシアはグループステージB組で、タイ、シンガポール、カンボジア、ラオスと同組になっています。

今回発表された24名は本日、ハノイ入りし、初戦となる5月7日のタイ戦の前日、5月6日に最終登録メンバー20名が発表されるということです。また最終メンバー以外の4選手は、大会期間中に新型コロナ感染でチームを離脱する選手が出た場合に備え、予備メンバーとして.そのままハノイに残るということです。

今回のシーゲームズのグループステージでマレーシアは、5月7日(土)にタイ、5月11日(水)にラオス、5月14日(土)にシンガポール、そして5月16日(月)にカンボジアと対戦し、グループステージ上位2チームが5月19日(木)の準決勝に進出します、なおもう一方のA組は前回2019年大会優勝のベトナム、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、東ティモールで構成されています。また決勝は5月22日(日)に予定されています。

*****

ブラッド・マロニーU23代表監督は、メダル獲得のためにオーバーエイジ選手の招集を検討しているという報道も出ていましたが、結局は下の表の通り、今回のU23代表には大会規定で認められているオーバーエイジの選手は含まれていません。1ヶ月後に控えるAFC U23アジアカップに向けて、大幅なメンバー変更なしで臨む決意が表れているのかも知れません。なお、このAFC U23アジアカップでマレーシアが入っているグループステージC組は、前回2020年大会優勝チームの韓国の他、今回のシーゲームズでも対戦するタイ、そして同じ東南アジアのベトナムが入っています。

またこのAFC U23アジアカップはFIFA国際マッチデー期間の開催でもあり、今回のU23代表に招集されていない選手が新たに加わる可能性もあります。招集されていない選手の中には、先日終了したAFCチャンピオンズカップのグループステージでJDTのベスト16進出に貢献した昨季の1部スーパーリーグMVPのアリフ・アイマンやチームメイトのラマダン・サイフラーの他、ハキミ・アブドラー(トレンガヌ)、V・ルヴェンティラン(PJシティ)らがおり、A代表でプレーするアリフ選手を含め、彼らが追加召集となれば、今回のシーゲーム出場のU23代表以上のチームとなるのは確実です。

今回選ばれた24名は以下の通りです。

ポジション氏名年齢所属
MF#ムカイリ・アジマル21スランゴール
DF#*ジクリ・カリリ20スランゴール
DF#アズリン・アフィク20スランゴール
DF#クエンティン・チェン23スランゴール
DF#*ハリス・ハイカル20スランゴール
FWダニアル・アスリ22スランゴール
FWシャヒル・バシャー21スランゴール
DF#*ファイズ・アメル19スランゴール2
MF#ファーミ・ダニエル20スランゴール2
MF#ニック・アキフ23トレンガヌ
DF#アザム・アズミ21トレンガヌ
MF#シャフィク・イスマイル22トレンガヌ
DF#ハイリー・ハキム22トレンガヌ
GKラーディアズリ・ラハリム21トレンガヌ
MF*ヌル・アズファル22トレンガヌII
FWサフアン・マズラン20トレンガヌII
MF#ウマル・ハキーム20JDT II
MF#*シャフィ・アズスワド21JDT III
GK#アズリ・アブドル・ガニ23KLシティ
FW#ルクマン・ハキム20KVコルトレイク(ベルギー1部)
FW#アイマン・アフィフ21クダ
DF*ウバイドラー・シャムスル19FAM-MSNプロジェクト
FWハディ・ファイヤッド22アスルクラロ沼津
GK*フィルダウス・イルマン21PDRM
#は昨年10月のAFC U23アジアカップ予選の出場メンバー、*は今年2月のアセアンサッカー連盟AFF U23選手権の出場メンバー

5月3日のニュース
東南アジア競技大会出場の男女フットサル代表最終メンバーが発表
東南アジア競技大会出場のeサッカー代表最終メンバーが発表

一昨日の夜に急遽、断食月が明け、昨日は断食月明けの祝日ハリラヤとなったマレーシア。5月1日のレイバーディの振替も合わせてで明日5月4日まで連休のマレーシアは、先週末のJDT初のACLベスト16進出決定以降はあまり大きなニュースはありません。

しかしその一方で、今週末からは東南アジア版オリンピックとも言える東南アジア競技大会通称シーゲームズが開幕します。この大会に出場する男子サッカー(U23)代表は出発前の最後の練習試合、フィリピンU23代表戦をこなし、男女フットサル代表とeサッカーは最終メンバーが発表になっています。

東南アジア競技大会出場の男子フットサル代表最終メンバーが発表

マレーシアサッカー協会FAMは公式サイト上で、今月11日から始まる東南アジア競技大会通称シーゲームズのフットサル男子に出場するマレーシア代表16名を発表しています。フィリピンのマニラで行われた前回2019年大会ではフットサルは開催されず、今回は2大会ぶりの開催となります。

チュウ・チャンヨン監督は、先月4月にタイのバンコクで開催された東南アジアサッカー連盟AFFフットサル選手権に出場した16名中、14名を再び選出し、アクマルルニザム(パハンレンジャーズ)、ジョシュア・リー(ヌグリスンビラン)の両選手に代わり、新たにアイザッド・ダニエル(スランゴールMAC)、アキル・カリス(クランタン)の2選手が新たに加わっています。

フットサル男子代表は今日5月3日にベトナムのホーチミン入りし、そこで数試合の練習試合を行った後、シーゲームズが開催されるハノイに5月8日に移動する予定になっています。参加5チームが1回戦総当たりで方式で行われるシーゲームズで、マレーシアは5月11日に大会4連覇中で、4月のAFFフットサル選手権優勝のタイ、5月14日に開催国ベトナム、5月16日にAFFフットサル選手権準優勝のインドネシア、そして最終戦となる5月20日にはミャンマーと対戦します。

2017年大会はクアラルンプール開催だったこともあ李、準優勝したマレーシアですが、直近のAFF選手権ではグループステージで敗退しています。またマレーシアを除く4カ国はいずれもこのAFFフットサル選手権でベスト4入りしており、今回のシーゲームズはマレーシアにとては難しい試合が続きそうです。

フットサル男子代表のメンバーの詳細はこちらからどうぞ。

東南アジア競技大会出場の女子フットサル代表最終メンバーが発表

マレーシアサッカー協会FAMは公式サイト上で、今月15日から始まる東南アジア競技大会通称シーゲームズの女子フットサルに出場するマレーシア代表16名を発表しています。フィリピンのマニラで行われた前回2019年大会ではフットサルは開催されず、今回は2大会ぶりの開催となります。

2013年大会(ミャンマー)では銅メダル、2017年大会(マレーシア)では4位(2015年シンガポール大会と2019年フィリピン大会は女子フットサルは開催なし)という成績を収めている女子フットサル代表ですが、今大会では当初出場を表明していたインドネシアが出場を取りやめたため、タイ、ベトナム、ミャンマーの3カ国と1回戦総当たり方式で対戦します。

フットサル女子代表は今日5月3日にベトナムのホーチミン入りし、そこで数試合の練習試合を行った後、シーゲームズが開催されるハノイに5月8日に移動する予定になっています。参加4チームが1回戦総当たりで方式で行われるシーゲームズで、マレーシアは5月15日に大会4連覇中のタイ、5月17日に開催国ベトナム、5月19日にミャンマーと対戦します。

フットサル女子代表のメンバーの詳細はこちらからどうぞ。

東南アジア競技大会出場のeサッカー代表最終メンバーが発表

マレーシアサッカー協会FAMは公式サイト上で、今月14日から始まる東南アジア競技大会通称シーゲームズのeサッカーに出場するマレーシア代表4名を発表しています。フィリピンのマニラで行われた前回2019年大会ではフットサルは開催されず、今回は2大会ぶりの開催となります。

A代表のニックネーム「ハリマウ」(マレーシア語で「虎」の意味)にちなんで、eリマウと名付けられているeサッカーマレーシア代表は、FIFAオンライン4(FO4)でプレーしますが、他のeスポーツ代表選手とは異なり、eサッカー代表はFAMが選手選考を担当します。

なおマレーシアにはFO4のサーバーがないため、FAMがFO4カテゴリーに代表選手を派遣するのは今回が初めてということですが、FAMはFO4の選手とFIFAe ネイションズカップに出場したeリマウの選手を組み合わせてチームを編成しています。

またeリマウのルクマン・ハジックがFIFAe ナイションズで世界ランク5位であることから、今回のシーゲームズでマレーシア代表eリマウはカテゴリーAに参加するということです。

eリマウは既に4月29日に国内合宿を終えており、5月10日にハノイへ向けて出発します。

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