2024/25シーズンマレーシアスーパーリーグ第11節の結果とハイライト映像(2)・スランゴールは開始1分のゴールを守り切って2位堅持

マレーシアスーパーリーグ第11節の残り1試合が9月28日にかけて行われています。このトレンガヌFC対スランゴールFCの試合は、本来は9月22日に予定されていましたが、9月19日にスランゴールFCがACL2のムアントン・ユナイテッド戦をタイで行うため、順延されていました。

スランゴールは開始1分のゴールを守り切って2位堅持

MSL2024/25 第11節
2024年9月28日@スルタン・ミザン・ザイナル・アビディン・スタジアム(トレンガヌ州ゴン・バダ)
トレンガヌFC 0-1 スランゴールFC
⚽️スランゴール:ロニー・フェルナンデス(1分)
🟨トレンガヌ(1)、🟨スランゴール(4)
MOM:ロニー・フェルナンデス(スランゴールFC)

リーグ2位のスランゴールが開始27秒のゴールを守り切って、3位のトレンガヌを破るとともに連勝記録を4に伸ばしています。相手陣内でサフワン・バハルディンがボールを奪うと、アルヴィン・フォルテスからロニー・フェルナンデスへとボールが渡ります。そこからフェルナンデス選手は右サイドのヨハンドリ・オロスコへ預けるとゴール前に走り込み、カットバックしたオロスコ選手から出たグラウンダーのクロスを蹴り込んで、スランゴールが1分もかからずに先制します。

5月11日にクダ・ダルル・アマンFCのシャフィク・アフマッドが記録した33秒を更新する今季最速ゴールで先制したスランゴールでしたが、ここから一気にペースを上げて圧倒できないのが今季のスランゴール。この日はキャプテンのサフワン・バハルディンを今季初めて中盤で起用するなどより攻撃的な布陣で臨んだ試合でしたが、いわゆるアタッキングサードまではボールを運ぶものの、フィニッシュまでは繋がらず、むしろトレンガヌが優勢に試合を進め、前半のシュート数はトレンガヌ5(枠内0)に対してスランゴール4(枠内1)、またコーナーキックに関してはトレンガヌ6に対してスランゴール0と、ビジターは決定力を欠くまま前半を終了します。

後半に入ってもホームのトレンガヌはスランゴールより多くの好機を作りますが、登録が遅れ、この試合がホームデビューとなった新戦力のネルソン・ボニージャ(タイ1部スパンブリーFC から加入)には見せ場もなく、スランゴールの6本を上回る10本のシュートを放ちながら、得点を挙げることができず、トレンガヌはホームでの無敗記録が4でストップしています。

アウェイとは言え、先制しながら試合をコントロールできなかったスランゴールは不安を残しながら、次戦は10月3日にACL2第2節でフィリピンのセブFCをホームに迎え、トレンガヌ10月4日にアウェイのPDRM FCが控えています。

2024/25マレーシアスーパーリーグ順位表(第11節終了)
順位チーム勝点
1JDT102891039534
2SEL112581221813
3TRE101644214115
4KCH10143521314-1
5SAB10144241315-2
6PDRM10144241115-4
7PRK9124051213-1
8SRP10112531415-1
9PEN10112531115-4
10#KLC101042415114
11*KDA1093341019-9
12NSE1041171022-12
13KDN103109525-20
チーム名:JDT-ジョホール・ダルル・タジムFC、SELースランゴールFC
SAB-サバFC、TREートレンガヌFC、SRP-スリ・パハンFC
KLC-KLシティFC、KDA-クダ・ダルル・アマンFC、PEN-ペナンFC
PRK-ペラFC、PDRM-PDRM FC、NSE-ヌグリスンビランFC
KDN-クランタン・ダルル・ナイムFC、KCH-クチンシティFC
*クダ・ダルル・アマンFCは勝点3剥奪処分を受けています
#KLシティFCは勝点6剥奪処分を受けています。
2024/25マレーシアスーパーリーグ得点ランキング(第11節終了)
氏名所属ゴール
1ベルグソン・ダ・シルヴァJDT13
2ロニー・フェルナンデスSEL8
3パウロ・ジョズエKLC6
4ジョーダン・ミンターKCH5
イフェダヨ・オルセグンPDRM5
クパー・シャーマンSRP5
5ヘベルチ・フェルナンデスJDT4
ステファノ・ブルンドSRP4
ロドリゴ・ディアスPEN4
6チェチェ・キプレ他10名KCH3
チーム名:JDT-ジョホール・ダルル・タジムFC、SELースランゴールFC
KLC-KLシティFC、KCH-クチンシティFC、SRP-スリ・パハン、PEN-