9月9日のニュース:ペラTBGは来季は外国人選手と契約しない可能性も、ジャカルタでケガしたファンを選手がお見舞い

ペラTBGは来季は外国人選手と契約しない可能性も
 マレーシアフットボールリーグMFL1部のペラTBGを運営するペラ州サッカー協会PAFAのダト・スリ・アーマド・ファイザル・アズム会長は、来季のペラTBGは外国人選手なしで臨む可能性があることを示唆したと、マレー語紙ウトゥサン・マレーシア電子版が報じています。
 年間3000万リンギ(約7億6700万円)の運営費のうち、外国人選手と契約しないことで数十万リンギが節約できるとし、そこで節約した運営費は15歳以下の有望選手をマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティー、アーセナルといったクラブのアカデミーに派遣できるとしています。
 ペラ州知事でもあるアーマド・ファイザル会長は、ジョホール・ダルル・タクジムJDTのような資金力の豊富なクラブと同じような運営をペラTBGに行うことは無理であるとし、州政府として州民にとってより重要なものに資金を注入することが重要と考えていることから、来季の外国人選手獲得のための資金を州政府が用意できない可能性があると述べています。

ジャカルタでケガしたファンを代表選手がお見舞い
 このブログでもここ数日取り上げている、9月5日にジャカルタで開催されたFIFAワールドカップ2022年大会アジア二次予選の対インドネシア戦での地元サポーターの暴走ですが、その際にケガをしたマレーシアサポーターを代表チームの数名がお見舞いに訪れたことを、ウトゥサン・マレーシアの電子版が伝えています。
 左手を骨折するほどのケガを負ったモハマド・ズラニ・ヘルミ・ザクリ氏を見舞ったのは、マレーシア代表チームのファリザル・マリザス主将、シャルル・サアド、シャフィク・アーマドの3選手です。ズラニ氏の自宅を訪問した3選手は、ケガの状態や、インドネシア戦当日のケガをした際の状況、マレーシアサポーターが陣取っていた観客席の様子などについて話を聞いたようです。
 3選手とともにズラニ氏を見舞ったマレーシアサッカー協会FAMのスチュアート・ラマリンガム事務局長からは、明日9月10日に行われるFIFAワールドカップ2022年大会アジア二次予選のホーム初戦となるUAE戦のチケットがお見舞いとして送られたと記事は締めくくっています。