8月13日のニュース:前トレンガヌFC監督がKLFA新監督の候補に挙がる、AFC U16選手権得点王がセレッゾ大阪の入団テスト受験

前TFC監督がKLFA新監督の候補に挙がる
 オンラインスポーツニュースサイトのスタジアム・アストロによると、今季のマレーシアフットボールリーグMFL1部スーパーリーグで最下位となり、来シーズンは2部プレミアリーグに降格するクアラ・ルンプール(KL)FAは、前トレンガヌFC監督のイルファン・バクティ・アブ・サリムを来シーズンの監督候補の一人として交渉をしているようです。
 開幕からの5試合で得点5、失点13と守備陣が崩壊したKLFAは、この5連敗後に今シーズンから指揮をとるユスリ・チェ・ラー監督が早々と辞任し、チーム立て直しを目指しましたが、アシスタントコーチから昇格したチョン・イーファット監督代行、そしてロスリ・モハマド・デルスコーチと指揮官を変えたものの、最終的には4勝2分16敗の成績でした。
  KLFAを統括するクアラ・ルンプールサッカー協会のノクマン・ムスタファ事務局長によると、2017年シーズン途中にKLFA監督に就任してMFL2部プレミアリーグでの優勝と1部昇格を勝ち取り、2018年シーズンも1部に残留させたブラジル人のファビオ・マシエウ前監督を含めた外国人指導者や、他のマレーシア人指導者も来季の監督候補としてリストアップされているということです。

AFC U16選手権得点王がセレッゾ大阪の入団テスト受験
 昨年2018年にクアラ・ルンプールで開催されたアジアサッカー連盟AFC U16選手権で得点王を獲得したFWロクマン・ハキム・シャムスディン(17)が、J1のセレッゾ大阪の入団テストを来月受験するとマレー語紙ハリアン・メトロ電子版が伝えています。
 現在、大阪訪問中のマレーシア政府サイド・サディック・サイド・アブドル・ラーマン青年スポーツ相がセレッゾ大阪関係者との会談後に明らかにしたもので、昨年のAFC U16選手権、そして今年3月にマレーシアU18代表が参加した福岡県宗像市で開催されたサニックス国際ユースサッカー大会とセレッゾ大阪がロクマン選手のパフォーマンスを評価したことから、今回の入団テストにつながったと話しています。
 ロクマン選手は現在、マレーシアU18代表のメンバーとして、ベトナムのホーチミンで開催中のアセアンサッカー連盟AFF U18選手権に出場中で、グループステージのオーストラリア戦では2得点を挙げるなど活躍しています。
 セレッゾ大阪との会談に同席したヤクルトの現地法人ヤクルト・マレーシアの濱田浩志代表取締役社長は、セレッゾの他にもロクマン選手に興味を示しているJリーグのクラブが5つあり、ロクマン選手が日本でプレーすることができるようサポートしたいと語っています。ヤクルト・マレーシアはJ2の岡山ファジアーノでプレーするハディ・ファイヤッドがマレーシアから日本へ移籍する際にもサポートを行っており、今後も若い選手が日本でプレーするための協力をしたいとも濱田社長は述べています。